ヤマト運輸さんありがとうございます! | ☆☆★☆☆

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福興関連・原発関連・虎太郎など
お伝えするブログです。

皆さんはご存知かと思いますが、昨年4月よりヤマト運輸クロネコさんは
荷物一つに付き10円の寄付を行ってきたことを。
段ボール1個10円。。。。って大したことないように思われますが
ヤマト運輸さんは当時130億円の寄付金の算出を計算されました。

その時の記事クリック

そして、1年経ち、結果です下

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合計142億3608万1360円!!


こちらこそありがとうございました!!おじぎ 



そして、そして、もう一つ。ヤマト運輸さんのすごいところ!!


ヤマト運輸さんはこの寄付金を全額寄付すると言う事!

皆さん、寄付金さえ『課税対象になっている』って知ってました??

全額寄付したいから税金免除してくれ!?クリックより抜粋。ヤマト運輸は被災地支援の取り組みとして、今年度の“宅急便1個につき10円”の寄付を決定。

年間の配達個数から計算すると、約130億円になり、企業の寄付金としては最高額になると見られています。

しかし、日本の税法では企業の寄付金は課税の対象になるため、130億円のうちの数十億円は税金として納付する必要があります。

「寄付金なのにどうして?」
と思ってしまいますが、企業の税金逃れなどに寄付金が利用されることのないよう、課税が定められているのです。

今回のケースについても、当初、財務省は、
「ヤマトの志は理解するが、一企業のために税法というルールを壊すことはできない」
として、130億円の寄付金を課税対象としました。

ヤマト運輸のすごいところは、この後の行動力。

「130億円はすべて被災地に寄付したい」
という強い想いを実現させるために、財務省と徹底的に交渉を行なったのです。

その交渉の中で、寄付金の運用が適切に行なわれているかを監視する第三者機関を設置するなどの対応を検討しました。

国と民間の一ヵ月半に及ぶ協議の末、財務省は寄付金を全額非課税となる「指定寄付金」に認定しました。

ヤマト運輸の強い想いとそれを実現させるための徹底した行動が、現実的に困難だと思われていた課税問題を解決させたのです。




・・・・・と言う事です。


っていう事は、今回の寄付で実は国は税金がいつもより多く入ってきてる事??って考えてしまいます。
恐らく、寄付しなかった企業のほうが少ない気がします。

そのお金はいくらなんだろう??
そう言ったハナシって表立って教えてくれないから~~むかっ国の人は。
そんで、そのお金は今度は何に使われるのだろう??




とにかく、ヤマト運輸さんの頑張りで
お国よりも被災地の方々に寄付金が届くと言う事ですよねLOVE

再び!!
ありがとうございます!おじぎ