◎つまみが旨~いっ!渋谷の居酒屋 居酒屋「千(せん)」
居酒屋「千」をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
渋谷にお勤めの会社員さんだったら知ってるかも?
最近、なじみの店になりつつあります…
実は、居酒屋「千」のことは、もう十数年前から知っていたのに
行くようになったのは最近です…
ゴメンね秀ちゃん…
「千」の魅力はたくさんありますが…
●マスター・秀ちゃんのキャラクター
●種類豊富で量が多くて旨いつまみ
●自家製緑茶が美味しい
秀ちゃんは何といってもおなごにやさしい
おなごが行くと恥ずかしそうに
「これ、俺から…」とワカメの酢の物を差し入れてくれます
つまみはどれも本当に美味しい
特にお気に入りは
・炙り白レバー 550円
・マグロ中落 600円
・自家製 手造りイカの塩辛 380円
・炙り 鮭ハラス 480円
・トンバンバン 500円
・シコいわし唐揚 480円
・自家製 味付アタリメ 650円
・焼き鳥各種
・ブリカマ 850円
・ジャコハリハリサラダ 580円
…っていうか、食べていないメニューがまだまだある!
(メニュー制覇したい…)
安いよね~?
だって、渋谷の真ん中だよ~!
「安いね!」って言ったら、
「以前は『安いのが売り』だったけど、
最近は周りの居酒屋チェーンが激安で
うちは高い居酒屋になった(笑)」
なんて言っていました~
でもね、つまみの美味さは太鼓判
それから、自家製の緑茶がとても味わい豊かなのでホッとしますよん
アルコールが苦手な方を誘ってもOKな居酒屋です。
そして秀ちゃんは、某芸能人さんのお父様であらせられます!
実は息子が芸能人!
詳しくは、「千」の入り口上、CDジャケットが飾られた額をご覧ください(笑)
あ、裏メニューのこと書くの忘れた…(次回…)
居酒屋「千」
東京都渋谷区渋谷1-15-20 第一石栄ビル2階
電話:03-3409-0312
http://izakayasen.cool.ne.jp/index.html
◎ジェラートの奥深さに驚愕! ジェラートコンクール決勝!
昨日(11月11日)、ジェラートコンクール 決勝を見に
ホテルニューオータニへ行ってまいりました
このイベントは、イタリアのカルピジャーニという
超有名ジェラート製造マシンメーカーの
カルピジャーニ・ジャパン創立30周年記念ということでした
正直、「ジェラートって、勝負するほど作品に差が出るものなのかなぁ?」
なんて思っておりました…。
しか~しっ!先入観はいけませんな!
ワタクシ、ジェラートの奥深さにすっかりヤラれました
見てください!決勝を競い合った12種のジェラートを!
カラフルで、オリジナリティーに満ち溢れていて、もう「アート」っていうかね~!
いやホント、ジェラートの見方が180度変わりましたよ~
参加者の間で、
「ジェラートの認識が変わった!」
という意見はとても多かったようです。
何しろ、ジェラートを作るマシンは皆さん同じで、
素材・分量・テクニック・アイデア・センスなどによって
まったく異なるジェラートが出来上がるわけです
優勝を飾ったマンゴー系のジェラート 極旨でした
このコンテストは、全国から選抜され、決勝まで勝ち進んだ12名のジェラート職人さんが、技・味・デコレーションの美しさを競い合うもの。
職人さんたちは朝8時から準備に取りかかって、夕方の審査に向けてジェラートを作ったそうです。
その体力と気力もすごい…と感じました。
主催者、審査員、受賞者の皆様
ちなみに、カルピジャーニ社では来年よりイタリアで、日本語によるジェラートの作り方教育も始めるとか。
ジェラートにご興味がある方は、世界一のジェラート職人を目指してイタリアで学ぶのもアリ!ですね
◎小龍包は確かにうまい! 新亜飯店 芝大門店
とあるパーティーで知り合った台湾出身・実業家の女性が
「東京で一番おいしい小龍包はね、浜松町の新亜飯店よ!」
とおしえてくれた
「東京で一番!ってことは、日本一の可能性も高いじゃん!」
旨いもの好きの私が行かないはずはない
しか~も、
台湾出身のグルメな女性が「一番美味しい」っていうのは信じられる…
というわけで、行ってきました新亜飯店
一緒に行った友人が、事前に「食べログ」を見てくれて
「小龍包以外は期待できない」ことを知り(笑)、
「小龍包だけに的を絞る!」ことを決意
お店に入って、まず不親切な接客に遭遇
でも、なんか怒る気にならないの…。
「まぁいっか」と思わせる、そういうムードの店内…
で、3人で「小龍包」と「カニの小龍包」をオーダー。
確かにうま~~~いっ
意外にあっさりしていて、素材の味がいきていて、
「こりゃ、何個でもいける!」
そんな感じのうまさ!
カニの小龍包はお高いだけあって、激うま!
普通の小龍包とまったく違う味わい!
カニのうまさがお口いっぱいに広がります!キャハハ~!
「他のメニューも(怖いもの見たさで)食べてみたい」誘惑にかられながら、
「小龍包だけ食す!」という初心を貫き、新亜飯店を後にしたのでした。
とにかく小龍包はピカ一!
新亜飯店 芝大門店
東京都港区芝大門2-3-2