ワーママ8年目、今感じていること。①最初のフルタイム復職 | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。

3姉妹(7歳小2、4歳年少、1歳)の

子育てをしながら

おくすり開発の仕事をしている

ワーキングマザーのセイコです^ - ^

 

自分×家族×仕事のバランスをとり

バリキャリでもゆるキャリでもない

ワーキングマザーの日々の暮らしや

自分バランスの探し方を綴っています。

 
 
長女が生後6ヶ月の時に
フルタイムで復職してから丸7年経ち
 
 
 
今年の9月で8年目に突入したワーママ生活。
 
 
 
いつも楽しくブログを拝見している
VERAさんのこちらの記事を読んで
 
 
 
私も自分の気持ちを表現することの
大切さを感じると同時に
 
 
 
なかなか難しいなぁと感じていますが
皆さんはどうでしょうか?
 
 
 
 

 
 
 
私は長女を出産した時は
フルタイムで復職しましたが
 
 
 
今、思うとかなり良い環境だったかな?
と思っています。
 
 
 
何故かというと
 
 
・職場の雰囲気として定時で帰ることが可能
 
 
・職場と自宅が近接していた
 
 
・業務量がある程度見通せ、自分で調整可能な量だったこと
 
 
・出張の予定をある程度自分でコントロールできた
 
 
 
と、決定権がわりと
自分にあったのですね。
 
 
 
なので、たまにあった平日の
保育園行事なんかにも
自分で業務を調整して
 
 
 
計画的に休みを取り
基本私は参加していました。
 
 
また、この時に自分の方で
行動したことや決めていたこととしては
 
 
 
・病気の時の預け先を確保すること
 
・出張の時のお迎えは自分でしないこと
 
 
で、これは仕事を私が
ストレスなく進める上で必要と思い
 
 
 
周りにワーママがいない中、
ネットで情報を集めて準備しました。
 
 
 
病児保育は当時
近所にはなかったので
、病気の時は両家実家が第一選択
 
 
 
都合が悪ければ夫と交代で
休むことを決めていて
 
 
当時は両家初孫で
わが家の長女しかいなかったこともあり
 
 
私も夫も子どもの病気のため
お休みしたのは数回で
 
 
呼び出しも1,2回と育休前と
ほとんど変わらず働いていました。
 
 
 
心配じゃないなか、といわれれば
もちろんそんなことはないですが
 
 
私の考えとしては、病気の時は
その病状によっては休むけれど
 
 
回復してきていたり、
大丈夫と判断した時は
預けることを決めていましたし
 
 
 
預かって貰っているおばあちゃんには
連絡したりと様子を確認するように
していました。
 
 
 
出張に関しては、
帰りの時間が遅れる可能性が
常にあったので
 
 
 
夫かおばあちゃんに
お迎えを頼んでいて
基本夫が行ってくれました。
 
 
 
その分というわけではないですが、
夫は、帰りが遅かったので
 
 
 
出張がない時は
私が送り迎えして
バランスをとっていました。
 
 
 
そして、1番大きな行動は
子どもが欲しいなぁと思った
 
 
 
長女出産の2年くらい前に
職場を異動したことです。
 
 
 
 
その前の職場には3年ほどいて
ものすごく忙しかったので
 
子育てをすることが
イメージできませんでした。
 
 
 
本当にいろいろなことを学び
とてもやりがいを感じていた
職場でしたが
 
 
 
自分のその先のキャリアと
出産したいなぁということを考えた時に
 
 
 
異動しようと思い希望をだしました。
 
 
 
キャリアも3年あると、
こちらから意見を言える部分もあり
 
 
 
タイミングよく、興味のあった
職場からの募集があり
 
 
 
私は職場を異動しました。
 
 
 
 
さて、私が最初の復職で
不安に感じていたことは
 
 
 
宿泊出張が発生するかどうか?
 
 
 
の一点でした。
 
 
 
 
これは会社の配慮と自分の思いが
偶然一致してクリアされました。
 
 
 
なので、私の思いを強く伝えたわけでは
ありませんでしたが
 
 
 
理解をして貰えたという思いが
あるとやりがいも感じますし
 
 
 
1度宿泊出張もありましたが
、前向きに家族と調整することができました。
 
 
 
 
この当時大変だと感じていたことは夫の帰りが遅く
 
 
 
出張のない日は今でいうところの
ワンオペ育児だったこと。
 
 
 
土曜日夫は、仕事だったので
これまたワンオペ育児だったこと
 
 
 
 
こう振り返ると、ワーママになるために
私が準備していたことと
 
 
 
職場の配慮と私の要望が
一致していた幸運で
 
 
 
ワーママ最初の一年は仕事という面では
順調だったように思います。