天然のきのこを販売していますが、大丈夫ですか? | ぺんぎんくんのブログ

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秋のキノコが採れ始めました。
ハツタケ、さくらシメジ、ホウキダケ、クロタケ全て天然物です。
栃木動物緊急避難所より販売致します。
メッセンジャーでお問い合わせ頂ければ価格などの詳細を返信いたします。


~以上転載~


栃木動物緊急避難所より天然きのこを販売しています。
誰が?どこから?採集したかわかりませんが、はたして安全性は確認出来ているのでしょうか?

避難所がある鹿沼市は、栃木県の県東環境森林事務所によると「出荷制限区域」に指定され、野生のきのこは販売できないようです。

避難所ホームページでも「特定商取引法に基づく表記」を記載しているぐらいですから、その重要性ぐらい認知していると思います。

人の身体に入る食品です。
いい歳した大人なのですから、最低限のルールを守るべきではありませんか?

栃木県ホームページより


更新日:2018年7月10日

野生きのこを採取して販売する皆様へ

野生きのこを採取して販売する前に必ず安全性を確認しましょう

栽培管理されていない野生のきのこ(ちちたけなど)を採取し販売する場合は、下記についてご確認ください。

出荷制限区域の野生きのこは販売できません。

下記の市町で採取した野生きのこは販売できません。

野生きのこの出荷制限区域

鹿沼市、日光市、真岡市、大田原市、矢板市、那須塩原市、那須烏山市、益子町、塩谷町、那須町、那珂川町、茂木町

販売する前に県の放射性物質モニタリング検査が必要です。

出荷制限がかかっていない区域のものでも、市町・品目ごとに毎月1回以上、県の放射性物質モニタリング検査を実施し

検査結果が基準値以下でないと販売できません。

現在、栃木県内のすべての市町において、放射性物質モニタリング検査が未実施のため、販売できない状況です。

検査を希望される場合は下記までご連絡ください。検査は無料です。

他県産の野生きのこを販売する場合も、安全性を認確認してください 。

他県産の野生きのこについても、採取した県の放射性物質モニタリング検査結果等により安全性を確認してください。

県内の野生きのこ、山菜(野生)、野草類の検査結果

 県内の野生きのこ、山菜(野生)、野草類の検査結果

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お問い合わせ

県東環境森林事務所 林業経営課

〒321-4305 真岡市荒町116-1 芳賀庁舎

電話番号:0285-81-9004

ファックス番号:0285-81-9006

Email:kento-ksj@pref.tochigi.lg.jp