TNRは責任放棄? | ぺんぎんくんのブログ

ぺんぎんくんのブログ

ブログの説明を入力します。

ご無沙汰しております。
暑い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか?

8月21日 四次元マスターのFacebookから
地域猫って威張ってる人がいるけど俺に言わせたら単なる責任放棄や。TNR?折角捕らえたなら保護すればいいじゃないか。里親も探さずにリリース、その結果猫エイズになったり白血病になったり、縫合箇所が開いて化膿して亡くなった子も居る。地域猫ってあまりにも人間目線過ぎる

~以上転載~

野良猫を保護し里親を探せと安易に言っていますが、
保護しているミュー君一匹でさえケージの中に入れっぱなしで、里親すら探せない人間が何を言っているのでしょう?

この人は現場を何一つわかっていないから、簡単にものが言えるのでしょうね。

シェルターに出向いても、見切りを付け去っていった多くの支援者。
それに引き換え避難所の現場も知らず、支援しコメントをする人達。
こんな人達に何を言っても理解などしてくれないと思っていましたが、マトモにコメントする人がいたのには驚きでした。
上記の代表の意見に対し下記のコメントがありました。
紹介しておきます。

「保護して解決するものではないと思いますが💦TNRは必要です。
地域猫が人間目線なら、保護も人間目線、猫は保護してくれなんて頼んでない。
外で気ままに過ごす猫を保護してストレスを与え、病気を発症なんてこともある。
TNR、地域猫は責任放棄ではありません。
保護は活動、地域猫は地域の対策です。
また、現在の医療では翌日リターンはなんら問題ありません。
オスはその日でも大丈夫なぐらいです。
私の考えでした😽
まだまだ暑いです。
ご無理なさらないでくださいね^_^」

同意するだけが支援者ではありません。
子供の教育と同じで、間違った事を言ったら指摘するのも支援者の役目ではないでしょうか?