基礎からしっかり学んで、ワンランク上の作品作りをしませんか？
武蔵小金井の刺繍＆洋裁教室まにあ～なの千葉恵です。
先日、日本手芸普及協会のキルト部門のワークショップ、
「コロニアルノットステッチで描く花のミニバッグ」に参加しました。
ずっと気になっていたコロニアルノット。
フレンチノットとは似ているけれど、糸のかけ方が違います。
本にも載っているけれど、自分から試すこともなく、今回良いチャンス！とばかりに申し込みました。
キルトはパッチワークした生地をキルティングするだけでなく、刺繍などを施すこともおおく、
私が「刺繍の分野」と思っていることでもどんどん取り入れられています。
例えば、１０年前にこんなワークショップに参加しました。
モラワークはアップリケなので、私の中では刺繍のひとつ。
でもキルト部門主催のワークショップでした。
クレイジーキルトもキルトではありますが、刺繍のステッチをふんだんに使うので、私の中では刺繍として扱っています。
コロニアルノットステッチが使われるキャンドルウィック刺繍。
アメリカで流行した刺繍ということで、アメリカンパッチワークキルトのジャンルとして取り上げられているのでしょうね。
日本手芸普及協会のキルト部門で教材の課題として取り上げられていました。
４０年位前に、アメリカに住んでいるいとこにキャンドルシック刺繍の本を送ってもらって、ずっとやってみたかったのです。
越野多賀子先生のデザインの教材。
私が持つキャンドルウィック刺繡とは、ちょっとイメージが違いましたが、これはこれで先生の作品はどれも素晴らしかったです。
完成したらまたお見せしますね。
（結構時間がかかるので毎日少しずつ刺しています）
そして近い将来、キャンドルウィック刺繍のワークショップを開催したいと思います！
待っててくださいね！
今日のHAEDはここまで。
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