『味の素』といえば、
『グルタミン酸ナトリウム』であり、
英語名Monosodium glutamate (MSG)』
そして、食品表示の『調味料(アミノ酸等)』です!

そう、あの頑張って避けようとしてるのに、なかなか避けきれない、日本だと特にあらゆる食品に入ってしまっている『調味料(アミノ酸等)』の事です😓

今回はそんな『調味料(アミノ酸等)』がどう身体に良くないかをお伝えする内容ですので、良かったら参考にしてください😊

重要と思う部分だけ、黒い太字にしたので、そこだけでも読んでみてくださいね🎵

アメリカの気をつけてるお母さん達は、特に子ども達にアミノ酸等を摂らせないようにしていると聞いたことがあります。
子ども達が摂取することにより、性ホルモン異常を起こしたり、成長期の脳や身体に知らないうちに重大な
被害を起こしているのではないでしょうか?

アメリカではきちんと、味の素が入っていない商品が、『non-MSG』と表記されて売られていて、わたしも気づいてからはそうした物を選んで買うようにしていました。 




ですが、本帰国してからは普通のスーパーではなかなか探すのが大変で、今はアイチョイスなどを使って手に入れたりしています。
とは言え、わたしも全然外食好きだし、関係なくアミノ酸等が入ってるものを気にせず食べることはありますが、自炊する時はなるべく避けて食材を選んでます。すると、だんだん分かるっていうか、多分量にもよると思うのですが、アミノ酸等がしっかり入ってる物を食べると喉がすごく乾くんです!💦やはり、チェーン店の食べ物なんかで特に…
わたしの身体の中では、慌てて解毒するためにたくさん水を飲んでたくさん出すってシステムになってるようです😳きっと、身体は良くない物を知ってるんでしょうね…

なのでせめて、日本でも身近なスーパーで選べる自由がもう少しあるといいなあと願ってしまいます😓

①崎谷さんの投稿


〜以下、転載〜




​『化学調味料の恐ろしさ〜リアルサイエンスシリーズ』


私は鍋をするときには、昆布で出汁をとります。


その出汁の旨み成分は、化学調味料の旨み成分と同じ「グルタミン酸ナトリウム(Monosodium glutamate (MSG))」です(その他、イノシンモノリン酸やグアノシンモノ凛リン酸がある)。


この旨み成分とされる物質の添加があらゆる食品に及んでいます。


グルタミン酸ナトリウム (MSG)は、米国医薬品局(FDA)や欧州食品安全協会(EFSA)で、いわゆる「一般に安全と認められる(食品)」として安全食品認定(generally recognized as safe (GRAS))されています。


ところが、グルタミン酸ナトリウム (MSG)を豊富に含む食事をした20分後くらいに、動悸、後頸部の痛み、脱力、腕や喉の水疱などが出現する「チャイニーズ・レストラン症候群(Chinese restaurant syndrome”(CRS))」が起こることが報告されています(Chinese restaurant syndrome. Indian J Crit Care Med. 2017;21(1):49)。時間が経過すると、皮膚の紅斑、めまいや失神が起こることがあります。


これは中華料理にグルタミン酸ナトリウム (MSG)の調味料が大量に使用されているからです。


動物実験等の毒性実験では、決してグルタミン酸ナトリウム (MSG)は安全な添加物とはいえない結果が多数出ています。


その例を挙げると、

・肥満

・脳神経障害

・肝臓障害

・性腺(卵巣、精巣)障害

・心臓血管障害

などです。


臨床試験でも、グルタミン酸ナトリウム (MSG)は偏頭痛、線維筋痛症の痛みを誘発したり、アトピー性皮膚炎を悪化させたりする結果が出ています。


基礎研究では、グルタミン酸ナトリウム (MSG)はプーファ(多価不飽和脂肪酸)の脂質過酸化反応を促進することが明らかにされています(Monosodium Glutamate Perturbs Human Trophoblast Invasion and Differentiation through a Reactive Oxygen Species-Mediated Pathway: An In-Vitro Assessment. Antioxidants (Basel). 2023 Mar; 12(3): 634)(Effect of monosodium glutamate on lipid peroxidation and certain antioxidant enzymes in cardiac tissue of alcoholic adult male mice. J Cardiovasc Dis Res. 2012 Jan;3(1):12-8)。したがって、あらゆる慢性病を引き起こす潜在能力を備えているのは間違いありません。


しかし、2019年の査読論文では、これのエビデンスはまだ確たるものではないと、グルタミン酸ナトリウム (MSG)を擁護しています(A review of the alleged health hazards of monosodium glutamate. Compr Rev Food Sci Food Saf. 2019 Jul; 18(4): 1111–1134)。


私が今回、MSGを調べていて驚いたのは、他の添加物にも含まれていることです。


増粘剤、ブロス、香料、デキストリン、クエン酸、大麦モルト(麦芽)、イースト、調味料(味の素)などです(Extensive use of monosodium glutamate: A threat to public health? EXCLI J. 2018; 17: 273–278)。


MSGを大量に使用する中華料理を食べなくても、これらの添加物が使用さている加工食品を日常的に摂取すると、慢性病を患うのは間違いないでしょう。


ちなみに、世界で最大のMSG生産国は、中国です(Monosodium Glutamate (MSG)—Chemical Economics Handbook (CEH)|IHS Markit. [(accessed on 18 Sep 2022)]. Available online: https://ihsmarkit.com/products/monosodium-glutamate-chemical-economics-handbook.htm)。




疑わしいものには近づかないことが古の知恵です(^_−)−☆。









②うつみんの投稿




うまみ調味料は毒性が強い

 

うまみ調味料は、人間が美味しいという成分を人工的に作り出したもので、その主成分はグルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムです。

グルタミン酸ナトリウムの研究についていえば、目の網膜に異常が起きるという報告をもとに、ワシントン大学のジコン・W・オルニー博士がグルタミン酸ナトリウムを生まれて間もないネズミに飲ませたところ、目の網膜に異常が起きるという結果を得ました。

原因を究明しようとしたところ、グルタミン酸ナトリウムが、脳下垂体という成長や性成熟に関係する重要な脳の器官を損傷することがわかったと言われています。

 

さらに肝臓や卵巣、子宮や副腎にも異常が認められたと報告されています。

この異常はマウスの他にもラット、ウサギ、ニワトリ、アカゲザルなどでも確かめられたとされたそうです。

グルタミン酸ナトリウムはレプチン抵抗性を高め、内臓脂肪増加の要因となり、空腹感と脂肪蓄積の悪循環を招いて、心臓病や糖尿病、メタボリックシンドロームのリスクを高める作用があるからです。

 

しかも今やグルタミン酸ナトリウムは、色々な食品に入っています。

ではなぜこのような危険な物質を入れるかと言えば、味をみせかけて美味しくするためです。

美味いと陶酔させたいのです。

科学的に美味しいと錯覚させることで、商品が売れたり、さほど美味しいわけでもない料理店でも美味しいと誤魔化すことができるからです。

 

今やうま味調味料がスーパーマーケットの加工食品でも、ほとんど全てのものに入っているのが現実です。

最近では食品添加物として使用される場合は「アミノ酸等」と表示すればよいことになっています。

だしの素、漬物、インスタントラーメン、かまぼこ、ソーセージ、ポテトチップス、せんべいを始めとして、広範囲にうま味調味料が使用されているのが現状です。

これらは食欲中枢を破壊し、さまざまな部分で体に悪影響を与えるため、できるだけ入っていないものを食べるようにしましょう。

 

<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

 

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③『自分の身は自分で守る』さんのブログからの抜粋