ANA宮崎ブーゲンビリア修行27《2022年 ANA34レグめ》 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は,空旅をお送りします。

今回は、SFC弾丸回数修行福岡⇄宮崎往復フライトです。

 

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では,ごゆっくり!

 

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宮崎グルメ旅を終えて宮崎ブーゲンビリア空港に戻ってきました。

 
帰りの便は20分遅延、まあ夜までにはオウチに着くでしょう。
今回は、仕入れた品々をオウチで一部調理して食べないと行けないので、この時間には宮崎を旅立つ必要があります。
 
出発まで、宮崎空港にやってくる機材を撮影。
操縦席の窓の形からすると、ボーイングの737ー800あたりでしょうか?
たぶん羽田便なんでしょう。
 
ジェットスターは、成田か関空かな???
 
J・AIRは福岡か伊丹ってとこでしょうか?
そんなに運航路線は多くないので、修行で何回もくると覚えちゃいますよね。
 
で、私が搭乗する機材はこちら、ボンちゃんこことボンバルディアDHC9-Q400です。
 
がんばって滑走路を走ってよっ!
 
離陸は太平洋へ、福岡へは逆向きなので、すぐに左旋回すると思います。
 
90度旋回したところ。
 
さらに90度、つまり180度逆向きになりました。
中央上に大淀川、そのさらに上にさっき飛び立った宮崎ブーゲンビリア空港が見えます。
いつもならあと2レグするのですが、今回はこれでおしまいです。
 
宮崎市中心部、中央やや下に宮崎駅が見えてきました。
 
九州山地を越えて、熊本県の南部、手前に流れるのは球磨川でしょうか、海岸線は芦北、津奈木あたりかもしれません。
 
天草の島々が見えてきました。
やや傾いた夏の陽射しが海を照らしてとても美しかったです。
 
球磨川の河口、八代市です。
 
有明海に入り、対岸は長崎県の雲仙。
 
有明海の際奥、佐賀県と福岡県の県境、筑後川の河口まで北上してきました。
河口には九州佐賀国際空港があります、名前だけはグローバルな空港(^_^)
 
筑後川にかかる昇開橋が見えてきました、国鉄佐賀線の廃線跡で、現在は徒歩で渡ることができ、もちろん昇開する様子も間近で見ることができます。
 
佐賀県から背振山地を超えて福岡県に入ります。
通常はここから玄界灘にいったん出るのですが、なぜか、このあたりで右に進路を変えました。
 
これは珍しいコース、福岡市の山手を東に向かって南側から着陸するようです。
 
途中から、RWY34ENDへ向かうときの急旋回コースと同じルートになりました。
 
福岡空港の滑走路を横目で見ながら、さらに南下します。
 
いつもの春日市上空あたりで左に急旋回。
 
JRの春日駅。
 
そして西鉄の春日原駅。
 
都市高速月隈JCT上空。
 
ちょうど空港敷地の南端近くにJCTがあります。
 
そして着陸、
小さい車輪ですが力強く着地してくれました。
 
これで、2022年34レグめ終了です。
 
 
 

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