延伸前と後 ゆいレール完乗旅・首里駅 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は、私鉄乗り潰し旅をお送りします。

沖縄県唯一の鉄道、ゆいレール延伸区間の乗り潰し記録です。

本日は,延伸前は終点だった首里駅の延伸前後の違いです。

 

当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,ごゆっくり!

 

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ゆいレールは那覇空港から首里までが、平成15年に開業しており乗車済みでしたが、令和元年10月に首里からてだこ浦西まで延伸開業しましたので再訪問してきました。
訪問は令和2年1月です。
 
駅名標です。

延伸区間の次の駅は石嶺駅です。
以前もそうでしたが、ゆいレールの駅名標、パネルにバックの景色が反射しやすいのでメチャ撮影しにくいです、景色もですが撮影者が写らないようにいつもアングルに苦労します。
 
ホームは相対式の2面2線です。
 
延伸開業前は、1面だけを使用していて、反対のホームに入ることはできませんでした。
 
延伸区間部分です。
 
延伸前は、しばらく先で高架が途切れていましたが、カーブするところで途切れており、この先の延伸を考慮した末端部になっていました。
 
こちらは、那覇空港方面。
 
ここからは全て、延伸前の写真です。
以前、ご紹介した記事の内容と一部重なってしまいますがお許しください。

改札です。
そういえば、訪問当時は交通系カードはOKICAのみ利用可能でしたが、令和2年3月からはSuicaなどの全国相互利用可能な交通系カードも利用できるようになったそうです。
 
これは観光客にとって、とても便利になったと思います。
 
出札窓口です。
ワタシの思うゆいレールの特徴ですが、この自動券売機で切符を購入している方が、とても多いことだと思います。
 
観光客が多いというのも理由ですが、地元の中高生などもあまり交通系カードを利用していないような気がします。
 
Suicaなど各種交通系カードが使えるようになって、自動券売機前の風景も変わったのでしょうか。
 
駅舎です。
ゆいレールの駅のなかでは特徴のある外観の駅だったと思います。
 
特にこの窓は特徴があります。
 
反対側にも出ることができます。
こちらは、正面より地表が高くなっていて短い階段を降りるとすぐに駅外に出ることができます。
 
反対側からみた駅舎です。
正面からみた景色とあまり変化はありません。
ほとんどの駅舎が道路の直上にあるので、駅舎の外形は箱形以外は選択の余地がないってことなのでしょうか?
個人的には、丸型?UFOみたいな形?にすれば路外施設からでもアクセスがしやすくなる気がするし、目立って楽しいと思います。

こちらの出口、駅舎を出るとすぐに路地になっています。
角には石敢當があります。
石敢當は魔除けのようなもので、沖縄だけの文化ではありませんが、国内で現存しているのは沖縄が大多数のようです。

では、次回は延伸区間の駅を紹介していきます。
 
(令和2年1月訪問)
 
 乗り潰し率
73.600%

73.600%

 

ゆいレール完乗の旅スタートです!

 


☀️ゆいレール完乗旅☀️
 
 
那覇空港駅から駅めぐりをするときはこちら
 

 

やしの木沖縄に行きたくなったらイルカ