39/50 初めてのさくらラウンジ | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

横浜市内でのお仕事が終わって、羽田空港に戻ってきました。

JALの発着する第1ターミナルのうち、南ウイングは閉鎖中、ご覧のように閑散としています。
売店とかレストランで開いている店もあるのですが、人は少ないです。
 
第3ターミナルの国際線はほぼ全滅。唯一就航している路線があるの分かりますか?
 
保安検査場も閉鎖されています。
 
テレビで見たときは、大げさだと思っていましたが、現実だってことに気がついてびっくりです。
航空会社ラウンジも南ウイングは閉鎖中です。
 

そうそう、緊急事態宣言前にステイタスはクリスタルになっていたことを思い出しました。

通常は、サファイア以上のステータスかJGC取得後でしたかさくらラウンジは利用できないのですが、最低ランクのクリスタルのステータスでも羽田空港のさくらラウンジを6回まで使用することができます。

 

ただ、上級のDP(ダイアモンド&プレミア)ラウンジは使用できません。さらに羽田空港以外のさくらラウンジは使用不可です。

 

ところで、JALのラウンジは、ファーストクラスを利用すればさくらラウンジだけでなくDPラウンジも利用することができます。

ですから、これまでノンステイタスだったワタシは、ファーストクラスを利用したときにラウンジを利用したことがあるだけでした。

DPラウンジとさくらラウンジの違いですが、DPラウンジでは、おにぎりやパンといった軽食のサービスもあります。

それがワタシとして最大の違い。

欲張りなワタシは、当然、そのときにさくらラウンジではなくDPラウンジを利用していますから、さくらラウンジをするのは今回が初めてだったのです。

ではさくらラウンジにイン!

 

ドリンクサービスは、ビールもあります。


こちらはソフトドリンク。

ただし、氷がありませんでした。

おそらく、氷は、ボックスに入っていてトングで利用者がグラスに入れるシステムだったのだと思います。

なので、接触回避のため、廃止になっているのではないかと…


そして、おつまみは、バスケットに入っている小袋を取るタイプではなく、ラップを貼ったグラスに入っていました。

いつもこんなにオシャレなのか、それとも感染症対策なのかは、かつてのさくらラウンジを知らないので分かりません。

 

ただ、お茶のティーパックなどは、そのまま置かれています。
 
ワタシは、大好きな炭酸水とおつまみをゲット。
 
利用客は少ないので、とても落ち着いた雰囲気に感じます。
 なんか。さくらラウンジの方が寛げると思っちゃうのは、人が少ないからでしょうか?

そしてワタシは利用したことはないのですが、シャワーもあるんですよ。

夏場の駅訪問の帰りとかは、ここでシャワー浴びて、ゆっくりビールでも飲んでから福岡へ帰るなんて楽しみ方があるかもしれませんね。


さくらラウンジのシートですが、DPラウンジより個室感があって、とても良いです。

 てか寛ぎすぎやろって感じですが、思わず寝てしまいそうでしたよ。


 では、帰りの飛行機に乗ります。

行きと同じ機種でした。

帰りは、減便で福岡への最終便となっているためか、利用客は多かったです。

ただ、隣り合う席は、販売を停止しているので、満席近くでも利用率は60%ほどです。

ようやく39レグ目が終了、当初のお仕事のスケジュールでは、この時点で50レグめ、つまりサファイアに到達していたはずなのですが、緊急事態宣言中のお仕事は、全てキャンセルになったので仕方ないですね。

 

今回以降、週1日のペースですがお仕事が入り始めたので、また飛行機に乗る機会が増えていきそうです。