京都の思い出とオリジナル曲紹介 | 青と緑のお年頃

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青春真っただ中!思春期の姉妹s、あやかとゆうなが送る、ちょっぴり小悪魔な日常の絵日記です。

3月4日に早々にお雛様の片づけを完了した我が家。

 

我が家では、娘たちの将来の婚期のためにも、

お雛様は最速で片付けることにしています。

 

今年は3月4日いい天気だったので、

すぐに風を通して片付けができたのはラッキーでした。

 

…が、長女の初節句ラッコじーちゃんに買ってもらったこのお雛様

さすがに17年目ともなるとガタが出てきてしまいましてね。

 

実は箱に片付けている最中に天板支柱底板接着が外れてしまい、

箱の中でほぼ分解してしまいました(^▽^;)

 

幸いガラスの損傷などはなかったのですが、

来年はどうやってこの箱から出したらいいものやら、

今から思案に暮れている次第です…(;^_^A

 

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…と言う話とは何の関係もなく、

今日もまたオリジナル曲を紹介させていただきます。

 

この曲は、学生時代京都に下宿していた時に大好きだった

鴨川をイメージして作った曲で、「月の鴨川」と言うタイトルを付けました。

 

京都学生生活を送った人なら、みんな一つや二つは鴨川に思い出があるでしょうね。

 

私も色々とありまして、例えば大学の時に入っていた軽音楽部の飲み会が

大体河原町三条四条辺りであったので、

飲み終わった後は鴨川の河原でみんなで酔いを醒ましたりしていました。

 

 

鴨川と言えば名物なのが「等間隔で並ぶカップル」ですけど、

自分もそのカップルのひとつになりたい、と当時は切に願っていたものです。

(生憎学生時代にそれをすることはできませんでしたが^^;)

 

けど、愛妻・ラッコとの初めてのデートでは

鴨川の河原交際を申し込んだりしていまして、

そういう深い思い出鴨川にはあります。

 

この時の告白では玉砕してしまいましたが、

その後色々あって交際することになり、今の人生に繋がっています。

 

この曲を作ったのは、ラッコに告白したのと同じ頃ですので、

この曲を聴いていると、その当時の思い出が蘇ってきたりします(^~^)

 

 

…と、そんな個人的な想いはともかくといたしまして、

作曲・編曲 ペンギンの「月の鴨川」を、

よろしければ聴いていただけると嬉しいです。

 

 

※私とラッコの出会いの物語「夫婦はじめて物語」にご興味のある方は、

 「こちら」からシリーズ連載にリンクがありますので、よろしければどうぞ。

 (サイドバーの「夫婦はじめて物語」からもご覧いただけます)

 ちなみに鴨川の下りは「こちら」からご覧いただけます。