損保美術館で開催中の「北欧の神秘」展に行って来ました。
北欧、特にフィンランド絵画の独特のひんやりした空気感や神話系が好きなのでとても楽しかったです。
思わず久しぶりに図録も購入
キッテルセンは作品のトロル達が動き出す映像も上映されていて面白かったです。
もうちょっと作品数が多ければもっと充実してた気も。
ペッカ・ハロネン
「河岸」
フーゴ・シンベリ
「素晴らしい花」
ガーラル・ムンテ
「山の中の神隠し」部分
テオドール・キッテルセン
「アスケラッドとオオカミ」
テオドール・キッテルセン
「トロルのシラミ取りをする姫」
2015、2016、2017年夏のフィンランド旅行は本当に楽しかった。
今回の美術展に来ていた、ペッカ・ハロネンやガッレン=カッレラ、アルベルト・エーデルフェルトらのアトリエ兼美術館やエウシェン王子の邸宅に行って雰囲気を堪能しました。
夫も歳を取ってきて、海外をレンタカーであちこち回るのはもう難しいかも。