今日は高市さんの円安容認発言を受けて半導体を中心に大きな資金が入ってきました。
しかし日経平均株価暴騰の割にその恩恵を受けられた人が少なかったのでは?と思える相場でもありました。
その理由は単純で、
①アドバンテストと東京エレクトロンで今日の上げ分の半分の寄与度
②半導体関連以外はさほど上がっていない
③銀行セクターは爆下げ
という状況を鑑みるに、半導体に重点を置いたポートフォリオを構成している人以外は微増に留まっているのではないかと推測します。
かく言う私もその一人で、半導体は大きくプラスですが、銀行セクターが思いっきり足を引っ張た感じです。
それと鉄鋼も酷かったです。
先週末の時点で半導体に大きくベットできれば良かったのですが、残念ながらその勇気がありませんでした。
怪しい動きをしていた銀行セクターを売って(高市さん周辺は漏らし過ぎだと思います……)、村田製作所等をガッツリ買っておけば良かったなと航海中です。
ともあれ、ファンダメンタルズで見るとここから先の半導体は逆回転する確率の方がやや高いような気がします。
今はモメンタムがめちゃくちゃ強いので懸念すべき課題が脇へ押しやられてしまっていますが、やはり見れば見るほど割高感が否めません。
フジクラが6分割しますが、そもそもPER49倍。アドバンテストは63倍、東京エレクトロンは38倍です。
ちなみにイオンは102倍なので、これを比べると割安ですが……イオンはもはや生活互助会株式会社なので例外かもしれません。
仮にここから売上高が倍増すれば現在の割高なPERを正当化できます。
しかし万一にもそこに届かないようなら逆回転が来るかも。
だからこそ明日発表になるNVidiaの決算が重要なのであり、そこで実質的な数値が付いてくるかどうかに注目してみたいと思っています。
市場予想は68%増収ですが、それをどのくらい上回ってくるか、また今後の受注見込みはどうか、そのあたりを重点的に見てゆくつもりです。
もしまだいけそうならば、ここから追加で半導体銘柄にインしてみます。
なにしろ雰囲気的に「期待ができるところに資金が集まる」という状況は変わらずといったところですし、何しろ今後の社会変革を考えるとAI半導体が世界を席巻することになるのは既定路線というかもはや王道でしょう。
市場規模の拡大は約束されたようなものだと思いますので、長期的には割安と見ても良いのではないでしょうか。
技術革新とかがあると怖いですが。
以上、今週のマーケットはこんな感じらしいです。👇
https://x.com/i/status/2026331495904755891
今日の損益
+81,780