昨日、東証プライムにチンパンジーの召集をお願いしたところ、早速お集まりいただいた感じで誠にありがとうございます(!?)。
日経平均株価は過去3番目の上げ幅になったとか!
お祭り騒ぎ状態です。![]()
歴史的な爆上げの要因になったのは、何といっても今朝のTACO。
今度ばかりはさすがにトランプさんもTACOらない確率が高いと見ていましたが、土壇場にきてTACOりましたね。💦
ちなみにマーケットはもっと冷静にというか確定的にTACOると見ていたようです。
昨晩のナイトセッションはちょっと冷や冷やしましたが、あれほど脅しをかけても
①米国株が大して下がらない(当初は8~10%程度の下げを予想していたが……)
②日本株も53000台前後でうろつく(現状なら48000~51000が適正価格だろうと予想していたが……)
③機関投資家のポジションがどう見ても上値目線で、下に触れた時用のヘッジがあまりない(逆に下に行った場合はするりといきそうでもあった)
さらにナイトセッションでカーグ島攻撃が報じられましたが、それでも53000台をキープして下値を掘りに来ない(米株も同様で下値を掘りに来る気配がない)。
といった状況的に、やっぱりなんか情報が漏れていたんだろうなあと思う次第です。
調べてみると今回もインサイダー疑惑のある取引が観測されていますし(カーグ島攻撃前に謎の大規模買いが入り爆上げ。その後、実際の攻撃の20分前に爆売りが入る等)、市場の信頼性が揺らぐ事態になっているような気がします。
当然、良い傾向ではありません。![]()
ちなみにアメリカの個人投資家さんが「Headline-driven volatility」という言葉で現在の相場を説明してくれていましたが、ほんと仰る通りだなと思います。
つまりどういうことかというと、ヘッドライン(見出し)で株価の動きが確定してゆく相場なので、情報を知っている者が圧倒的に優位だということ。
限られた人々にリークされた情報を知らない人で勝てた人は、単純に運が良かったという話です。
とはいえ、インサイダー疑惑についてぼやいていても仕方ないので(国家権力を捕まえることができる人間はいない)、個人投資家としてできることはリスク管理くらいかもと考え、慎重に動くことが大事だと思っています。
たとえば、こういう時に確信的な取引をすることは極めて難しいので(価格が大きく飛ぶときに一方向に賭けると一発退場の危険性がある)、通常は両建てやロングストラドルを併用してヘッジしていくとか、そういう動きが求められるように思います。
実際、私も今回はそれで助かりました。
一方にかけていたら大儲けのチャンスでもあったと思いますが、下手すれば大損していたかもしれないので……。
ちなみにトランプ大統領が何故か平和宣言をしています。
勝利者っぽく振舞っていますが、現状ではどう見てもイラン革命軍の勝利で、アメリカの敗北です。![]()
「中東の黄金時代になるだろう!」とか格好良いこと言っていますが、なんか色々と無理があります。![]()
しかし、これにツッコミを入れる記者がドシドシ現れると、また戦争だ!などと言いかねないので、そっとしておいてあげたほうがいい気がします。![]()
ただでさえイラン側の要求とアメリカ側の考えに大きな隔たりがありそうなので、2週間後にまた戦争再開になりそうな予感がぷんぷんしているんですよね……。
今は刺激しない方が一番です。
いずれにせよ、アメリカが世界の信用を失ったという意味では大敗北と言えるはず。
ここから強いアメリカに戻って信頼を回復するためには再度権力を誇示する必要があるので、次の動きはもっと入念なものになるかもしれないと警戒中です。
その点でレイ・ダリオが北朝鮮有事を危惧しているっぽいので、イラン情勢よりもこちらの方が気になっています。
あと、日本株については植田総裁の一撃かな?
イラン情勢で忘れられがちですが、こちらもたぶんそろそろ来ますよね。
