SNS等の一部ではホルムズ海峡の封鎖が解かれ、待機していた船舶が隊列を成して往来を再開したという噂が流れていました。
ほんまかいな?![]()
と首を傾げながらニュースの出所を調べてみましたが、きちんとしたものが見つからず。
そこで調べてみたところ、こんな感じでした。
※海事データ分析会社のロイズ・リスト・インテリジェンスとウィンドワード・AI(Lloyd’s List and Windward.AI)の海事情報を参考にしています。
従来の意味での船舶交通はまだ動き始めていないと結論づけることがおそらく可能です。![]()
理由としては以下の通り。
最低運行となったのは3月8日で、この日に衝突開始以来の最低交通量を記録。
出港航行はわずか2件(いずれもイラン船籍)のみ。
英国ガーディアン紙によると、米国が先週金曜日に新たな再保険スキームを発表して以降、イランやロシア等と直接関係のない船舶で海峡横断を試みたのはわずか2隻のみと報じている。
その後、少数のタンカーがAIS(自動識別システム)トランスポンダーをオフにして海峡通過を試みており、レーダーから消えてる船籍があるのも確かだそう。
また、中国船籍であるという情報を偽って通る船舶も出ているとか。![]()
とはいえ、主たる船舶会社(コンテナ船社MSC(スイス・世界首位)とマースク(デンマーク・世界二位))はまだ動いておらず、やはり止まっていると見るのが良さそう。
というわけで、まだ動ける時間じゃない。![]()
というのが現状っぽいです。
ちなみに日本には10日後くらいに封鎖前最後の船舶がやってきますが、その後は未定となっています。
今日は昨日の暴落からの暴騰となりましたが、まだ油断は禁物。
せっかくの配当シーズンですが、かなりの綱渡りを強いられそうです。
MSQも控えていますし入り難い局面ではありますが、変態なので明日もそこはかとなく突っ込むと思います。
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