はい、ブログ放置していました。
イギリスは初夏。暖かい20度超えの日もチラホラ。
森、公園、運河や道ばたに野草、雑草、木に新緑の若葉や花などがいっぱい。
エルダーフラワーは2種類で酵母培養液を仕込んでいます。できたら、これを使い酒を仕込む予定。
松の木は松ぼっくりの赤ちゃんを集め、松シロップを仕込み中。
松にハマり、松の葉のソーダ、松の花粉入りソーダも仕込んでいます。
松の葉のお茶も良い感じ。松の葉はビタミンCが豊富で、かじると酸っぱいです。
犬の散歩は気がつくと松林へ向かっています。
野草は、可食なものを観察し味見していますが。なるほど、そう来たか!と言うような味がたくさん。味をどう表現するのか考えてしまいます。
最近、よく使う表現は「渋い」
astringent
アストリンジェント
酸味や苦味のような、そして口の内の水分がなくなる感覚。不思議ですね!
松ぼっくりで発酵させないで作ったシロップがまさに渋い。下茹で15分すると渋味が和らぐとか。
松に目覚めました!今度は松の葉ジュースと麹で、松の葉甘酒でも作ろうかなと夢は広がりましす