ボーナスと昇給発表前に以前から欲しいネックスを買って、それが今朝オランダ🇳🇱から届きました!





かわいい🩷。が、よく見るとチェーンの先に、小さな鈴が付いている。


動くたびに「ちりん」と涼やかな音がする。


ネットでポチった時は鈴が付いているなんてちっとも気が付かなかった。


視力の低下?

注意力散漫?


ちょっと変だけど、まぁ、いっか、可愛いから。


意気揚々とネックレスをつけてキッチンに行ったら、夫がこちらを見た。


一瞬の間があった。


「……Unclean. Unclean.


小声で、苦しそうな声で、確実に、そう言った。


なんか妙に演技がかかっている


は?


聞けば、中世ヨーロッパではハンセン病の患者が、周囲に存在を知らせるために鈴を持ち歩いて鳴らしていたという歴史があるらしい。旧約聖書にも「その人は『汚れた者、汚れた者』と叫ばなければならない」という一節があって、それが転じて鈴と結びついた、と。


つまり夫の頭の中では、私の新しいネックレスが即座に「中世の警告音」に変換されたわけである。


もっと気の利いた言葉はないの?


嬉しそうに新しいネックスをしている私への配慮は?気遣いは?イングリッシュ・ジェントルマンは何処へ行った?!


しかも言い方が完全に「知識をネタに使えた!」という自慢げな顔をしていた。


イギリス人の、この「歴史のトリビアを絶妙に悪いタイミングで披露する」スキル、いったいどこで磨いてくるんだろう。


そして地味に驚きだったのだが、ハンセン病は今も世界で毎年約20万件の新規感染が報告されている現役の病気で、実はロンドンにも、**NHS(イギリス国民医療サービス)の熱帯病病院(Hospital for Tropical Diseases)**に今も専門クリニックがある。


ちなみにハンセン病は現在、抗生物質で完治する病気です。


ネックレス、今もつけている。

ちりん♪、と鳴るたびに夫がちらっとこちらを見る。。。無言


どうしよう、鈴とっちゃおうかな。

ちょっと、重いし



チェーンに付いているクリップがネットの写真と違うことに気付き、写真と同じ物を送ってもらうことになりました。ラッキー✌️


私はクリップしか見ていなかったぽいです。クリップ好きです!


そしてこのクリップ、はロブスター🦞クラスプ(留め具)。なんか美味しそう😋な名前!



熱帯病病院の情報はこちらで確認できます:Hospital for Tropical Diseases, UCLH