深セン初出張
こんばんは、ペキパパです。
充実した社員旅行から北京へ戻って来てすぐに、今度は広東省の深センに出張しました。
深センといえば、イノベーション・ハイテク、そしてBYDの街という事前イメージでしたが、果たして初めての深センはどうだったのか??
社内の先達いわく、『深セン出張で飛行機が定刻どおりに飛んだ試しがない』とのことでしたが、とりあえず往路は定刻ちょうどに無事出発
今回の機材は、エアバスA330-300という中国国際航空の主力ワイドボディ機です。前に乗った同じ機材より少し新しい個体なのか、モニターも(国際航空比で)ちょい大きめでした。ANAの二回りは小さいけどね
約3時間のフライトで、無事に深セン宝安空港に着陸。広州に近づいた辺りからウネウネ蛇行気味に飛んでたのは、広州・深セン・香港と巨大空港が近くに集まりすぎていて、きっと航路が過密なのでしょう。
初めて降り立った深圳宝安空港、未来的なイメージの巨大ターミナルに圧倒されました。
降機から到着ロビーへたどり着くまでに歩いた距離もエラい長かったです