オラ、ワクワクすっぞ!
こんばんは、ペキパパです。
日本ではシルバーウィークと呼ばれるシーズンですが、中国でも中秋節という連休にあたります。(ただし旧暦で動くので毎年一定ではない)
この連休に合わせて、仕事チョビっと+プチ観光で北京から海外に行く事になりました
しかも今回は初の羽田乗継!(行先は次の投稿にて…)
先ずは前夜8時くらいに寝床について、未明の3時前に起床、風呂&パッキングを済ませて夜明けの北京首都国際空港へ。
今回もANAさんのダイヤモンドカウンターで並ばずにチェックイン
北京発羽田行きの朝便は今回もボーイングB767−300ER(エアライン関係者の方々はB6と呼んでますね)ウイングレット付。
先週、弊社本社幹部が北京から羽田に戻るときにはエラい乱気流で肝を冷やしたという朝鮮半島付近もスムーズに通過し、丹後半島上空では天橋立もよく見えました。
で、定刻少し前に羽田空港へ到着し、第3ターミナルから乗継便が出発する第2ターミナルへ向かうことにしたのですが…
昼間は全然制限エリア内のターミナル間バスが走ってない!
1時間半近くも待てないと言うことで…
仕方ないので一旦イミグレを抜けて日本へ入国し、お外のターミナル間無料バスに乗ることに。こっちは6分間隔でジャンジャン来ますが、この差はいったい…
そしてお初の羽田第2ターミナル国際線出発口へ。完成した途端にコロナに見舞われて、ドラマロケ専用地みたいになってましたが、少し前から稼働再開したターミナルですが、昼間はガラガラです
そして、当然お初の第2ターミナルANAスイートラウンジへ直行。
第3ターミナルのANAスイートラウンジは何度か利用しましたが、第2ターミナルのそれは比較にならないスケール感!
ドヤ感控えめなのも日本らしくて良い!!
それにしても全然お客さん居ない!!スタッフの方が多いぞ
半個室スペースはご覧のとおり完全に寝れる場所。ブランケットも用意されていて、2時間ほどグッスリ眠れました
このラウンジが凄いのは、3層構造になってて、エントランスとラウンジスペースは4階、3階はダイニング専用スペース、2階にはシャワーブースが
3階のダイニングに降り、朝便の機内食から7時間ほど経ってお腹も空いたので、夕方早めにお食事タイム。
ハンバーグセットと散々迷った結果、握り寿司セットを選択!
次の夜便機内食に洋食指定済みだから良い選択かと(←夜遅くの機内食も食べる気満々)
お寿司はなんと、ライブキッチンで目の前で握っていただけます!(撮っていいですかと事前に聞いたので若干カメラ目線)
こんなの無料でいいの?というレベルのお寿司を完食した後は、夜便に備えてシャワータイム
さすがスイートラウンジ、待ち時間ゼロ!
湯圧しっかり、アメニティばっちりのシャワータイムの後は、風呂上がりのアルコールタイム
サントリーの御三家ウイスキー、山崎・白州・響(当然、知多もある)が揃い踏み
ハイボールの濃度も絶妙で、いと美味し。
というわけで、ほぼ半日ラウンジ堪能し尽くして、もう少ししたら次のフライトへ向かいます!