トイレの仕様と1ヶ月の感想、したことのメモ書き。
天井:サンゲツSP2840
壁手洗器面:サンゲツSP2835
壁その他面:サンゲツSP2888
ソフト巾木:サンゲツW996R
クッションフロア:サンゲツHM16103
吊り戸:既存
ストライプのカラーと無地の色は微妙に違うので、
入隅2カ所は、白が来るようにしてもらいました。
吊り戸の扉の色も考えて壁紙を選んだが、
あれ?ちょっと違う!?となった。
リビング収納と同じ扉なので、それと壁紙合わせをしたが
リビング収納は日焼けして少し色あせていたらしい…(´д`)
便器:ネオレストAS1 ホワイト
便座に付いている◎は着座センサーの場所を示す印。
オットに意味を伝え、すぐに剥がしました。
給水ホースが思ったより黒っぽく、悪目立ちしてる。
グレー系の内装なら気にならないかもしれないが…
ホースが20cmくらいたわむ、短いホースもあるとは聞いていた。(→日程変更&こまごま)
実際見ると課金しても短いホースにすればよかったと、後悔。
今になって、見積もり前に聞かれた、隠蔽にする?っていう話を思い出した。(→見積もりA社)
床を開けるプラン①に決めた時か、ホースを短い物にするかと聞いてきた時に
隠蔽案ももう一度聞いてくれたら差額を見積もってもらって考えたのに…
でも、このとき聞かれても、隠蔽を選ばなかったかも。
露出なら壁に止水栓があって何かで水が止まらなくなった時に慌てずにすむ、と思っていたし。
露出でも止水栓が壁でなく便器横すっきりパネルの中にあるなら、隠蔽にして床給水にしたかった。
…隠蔽案を思い出さなかった自分のせいです。後悔80%。
手洗器:コンフォートシリーズ Sサイズ
単体キャビネット(キャビネット=ホワイトウッド、右勝手、カウンター=ホワイト)
ベッセルタイプ(角型・ホワイト)、バックパネル、自動水栓、床給水・床排水
リモコン:標準
タオル掛け:カワジュンSC-900-XC 手洗器と左揃え
紙巻器:カワジュンSC-903-XC リモコンと中央揃え
紙巻器はリモコンと右揃えがよかったかも。
キャビネットの側面は白と聞いていたが、ほんのり色味のある白。壁紙と違和感なく、○。
キャビネットの中、収納量は
床給水・床排水・奥壁電源で、こんな感じ。
この後、トイレブラシを使い捨てタイプに買い替えた。使って濡れたまま収納するのが嫌で。
取説では"便座は水で濡らして絞った柔らかい布、薄めた台所用中性洗剤でお手入れ"だそうで。
古布を切って入れておくようにして、クリーナーシートは便器と床に使うつもり。
便座はクリーナーシートを使ってはいけないのかTOTOに聞いてみようかしら。
紙巻器の紙切り板に顔が写って気になるというオット。
天井の照明が紙切り板に反射して反対の壁が光って気になるpeke。
ペーパーホルダーを付けた。好きではないのだが。
ついでにスリッパとタオルもお揃いに。
床はかんたんマイペットで拭き上げてフローリングマジックリンを塗布した。
給水ホースを一見白っぽくした。
どうにも黒目立ちして気になって。
白いピニールテープを巻こうとしたらホースがとても硬くてテープのロールを回せなかった。
白い養生テープを少しずつ貼り、ケーブルスパイラルチューブを巻いて押さえた。
こんなことをするとホースに不具合があってもTOTOの保証は受けられないかもしれない。
自己責任です。
ついでに依頼したキッチン手元灯は
大光電機DCL-38504W
蛍光灯30WからLED12Wになりました。
洗面所と違い蛍光灯型ではなく一体型。切れたら器具ごと交換?どちらがいいのか…
でも洗面所の手元灯と違って真っ直ぐ付いてよかった。(→手元灯交換)
完工から10日後、取説と保証書、壁の補強位置の図が届きました。
初期設定から変更したのは
やわらかライト、便器内LED→切。
オート開閉、オート洗浄→切。掃除中に開閉したり流れたりしちゃうから。来客時は入。
便ふた閉止後洗浄モード→入。
便座温度→最低温度。冬になったら上げるかも。
温水温度→真ん中。最低では冷たいと。
ノズル洗浄位置の記憶→入。オットしか使わないから。
壁の補強位置はこうなりました。
手すりが必要になった時に考えればよかったかな、と少し後悔。
というのも、
左壁のベニヤで補強したところはやはり仕上がりが凸凹になってしまっているのです。
補強したから仕方ない。やり直しをお願いするレベルではない。のだけど。
事前に、壁のクロスが下地を拾いやすいかもしれないと言われていたので覚悟はしていたけど。
壁紙選びで第一希望を仕上がりに影響するリスクありという理由で外しただけに(→内装決定)
これなら大丈夫かと思っていたからちょっと残念。
トイレ掃除はだいぶ楽になりました。
次は全体の壁紙張り替えとドアノブの交換かな。
キッチンの換気扇が壊れたらにしようかと思います。
それまでに、とにかく物を減らしておきましょう。
この記事は2023年、築21年のマンションを修繕したときの記録です。
特定の品やリフォーム会社を勧めているものでも否定しているものでもありません。
今回の工事は、内装さんが少し不満。
左壁の凸凹、補強後のパテ処理はしっかり行うと監督さんは言ってたけど、
そうかなぁ?ちゃんとしたのかなぁ?という感じは否めない。
入り口から5mmほどの所に巾木の継ぎ目があるし。
こういうのは奥の方でしてほしかった。貼ってから足りない!となって継ぎ足したのかしら。
洗面所の手直しの時、
「前の職人さんが内張の紙まで切っちゃったんですね。汚れは糊の拭き残しですね」
とか言って、他の職人の尻拭いさせられてる感を出してたけど
自分も糊の拭き残しがあちらこちらにあって。
このCF、模様なのか汚れなのか分かりにくいのが幸いして目立たなかっただけ。
実際拭いてみたら模様じゃなくて汚れだった箇所がたくさんあった。
壁も見えてないだけで拭き残しがあるのかもと疑ってしまう。