お参りで気を取り直す | アフリカの海辺から

アフリカの海辺から

西アフリカのトーゴ共和国、東アフリカのザンジバル島、コロナ禍の今は、東京でのあれこれをお伝えします。

元旦の初詣は、子どもの頃にお参りしていた埴安(はにやす)神社

埴安大神は土神様らしいが、ここは江戸時代に毛利藩が干拓や灌漑を行った土地である。今では詳しい縁起を知る由もないが、お参りすると晴れ晴れした気分になる。

続いて地元の妻崎神社

私が小学生の時、この近所に仲の良い友達が二人住んでいた。神社で遊んだわけではないが、よく通りかかった場所である。

何より、ここはしめ縄が化繊でない。

手作り感に溢れてホッとする。

2日目は松江(しょうごう)八幡宮

結婚の折に祝詞をあげていただいた神社である。

お陰様で仲良く暮らしていますのお礼参り

 

昨年末は自分の病気や実家の空き家管理、毒実母のことなど、憂鬱な毎日を送っていたが、少し気が晴れた気がする。

そして、ゆっくりではあるが語学学習も再開した。

私らしい過ごし方を取り戻そう。