ニョロ道を経てジムへ | アフリカの海辺から

アフリカの海辺から

西アフリカのトーゴ共和国、東アフリカのザンジバル島、コロナ禍の今は、東京でのあれこれをお伝えします。

帰省中にもジムを利用している。

いつものエニタイムフィットネス

のはずだが、随分違うのだ。

そもそも利用者が格段に多い。午前10時でも10人以上いる。

 

マシン使用後は、消毒薬を吹きつけて、雑巾で拭けという。

私はペーパーを使うけど、消毒薬のボトルは皆さんが触る。

トレッドミルやバイクの仕切りも、ペラペラのビニールなので、職員でも拭けないだろう。

 

何より、おしゃべりする人が多い。

私が普段利用するエニタイムでは、筋肉を愛する求道者のような男女、誰とも関わりたくない私のような中高年ばかりなのだ。

 

マシンのメーカーも異なり、なんだか居心地が悪い。

とはいえ、会費がもったいないし、筋トレは続けたい。

婚家から徒歩20分

こんなニョロの出そうな道を通って行く。

感染など気にしないのも無理はないか。