CANON EOS R8と超望遠レンズRF800F11の購入を経て写真の画質が向上した。当初、ファインダに鳥を収めることが出来なくて歯がゆい思いをしたが大分慣れてきた。歩留まり率も上がってきた。嬉しくてあちこち行っては写真を撮りまくっている。ほとんどの写真はトリミングしているが結構解像感が良いね。

 

だいぶレンズのことについて分かってきたことがある。

F11という暗いレンズと言われているが購入前はどういうことか分からなかったが、実際使用してみてこれまで使用していたデジカメに比べて確かに同じISO値でも画面が暗い感じがする。したがってISOを上げるかシャッタースピードを遅くするかで明るさを確保する必要があるということが分かってきた。

そして被写界深度が薄いというのか鳥が前後の場合、瞳にピントが合うと尾羽はボケてしまう。頭からお尻までパチッとピントを合わせたいが叶わない。残念。

さらに最短撮影距離が6mということで思った以上に被写体から離れなければならない。鳥にストレスを与えないというメリットはあるけど被写体に近寄りたいことがあるのも事実。でも軽いので手ブレが少ないと感じるのと、明るい日差しのもとでピントが合った時の映像はなかなか美しいものがあり満足である。

 

 

(1)ジョウビタキ

結構近距離で撮影することができたのでとても解像度の高い写真が撮れた。それにしてもアザと可愛いぞ。

ジョビ男

 

ジョビ男

 

ジョビ男

 

ジョビ男

 

ジョビ子

 

ジョビ子

 

 

(2)イソヒヨドリ

こいつは何者だろうと調べたらイソヒヨドリのメスらしい。オスを狙っていたのだがメスを捉えることが出来た。

イソ子

 

イソ子

 

 

(3)オオジュリン

可愛い姿を沢山撮影できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(4)カンムリカイツブリ

オスメス、幼鳥と思われる姿を捉えた。

 

 

 

 

(5)モモイロペリカン

ドアップで撮影してみた。

 

 

 

(6)カワセミ

もう少し近距離だったら・・・。

 

 

 

(7)シメ

ようやく撮影できた。

 

 

 

(8)カワラヒワ

頭から尾羽までの色が美しくて大好き。

 

 

 

 

(9)バン

撮りたかった野鳥。嬉しい。

 

 

 

 

 

 

幼鳥らしい

 

幼鳥らしい

 

幼鳥らしい

 

幼鳥らしい

 

 

 

 

 

(10)オオバン

少し小ぶりかも。

 

 

 

 

(11)ハシビロガモ

やっと出会えた。定番の雌雄でくるくる回って採餌していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(12)コガモ

ドアップで撮影してみた。

 

 

 

 

(13)カルガモ

ドアップで撮影してみた。

 

 

 

 

(14)キジバト

ドアップで撮影してみた。

 

 

(15)シジュウカラ

美しい。

 

 

 

 

(16)ツグミ

良い姿勢(笑)。

 

 

 

 

(17)アオジ

美しい黄色。大好き。

 

 

 

 

 

(16)ダイサギ

美しい姿。

 

 

 

 

(16)コサギ

ダイサギと仲がよさそう。

 

 

 

(16)エナガ

近くに留まってくれた。こんな羽毛していたのか。

 

 

 

 

(16)モズ

鍵型の嘴カッコいい。小さい猛禽(笑)。

 

 

 

 

 

(17)カワラバト

ドアップで撮らせてもらった。

 

 

 

(18)ハクセキレイ

ちょこまかちょこまかとピントが合い辛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

(19)ヒシクイ

何者?と調べたらヒシクイ。茶色いハクチョウか。

 

 

 

 

(20)クイナ

何者?と調べたらクイナという鳥。なかなか美しい。

 

 

 

 

 

(21)タシギ

初めてのシギ類。嘴が立派で羽の模様が美しい。

 

 

 

 

 

 

(22)スズメ

解像感のある写真が撮れた

 

 

 

 

 

(23)ハシボソガラス

なんかいつもイケメンな写真が撮れるな

 

 

 

(24)カイツブリ

1羽単独で遊泳。当初何者か分からなかったが冬羽のカイツブリとの事。

 

 

 

 

 

(25)メジロ

日差しが当たって物凄く解像してくれた。美しい。

 

 

 

 

 

 

 

(26)コブハクチョウ

いつ訪れても美しい姿を見せてくれる。

 

 

 

(27)ヒクイナ

クイナとバンと混郡していたように見えた。お尻(尾羽)が可愛い。

 

 

 

 

 

 

(28)シロハラ

ガサゴソガサゴソと音がしていたらシロハラと自分の中で定番。

 

 

 

 

 

 

(29)ヒヨドリ

自宅のボケの花を我が物顔で独占中。

 

 

 

(30)カワウ

幼鳥かな。

 

 

 

 

 

 

(31)ヤマガラ

逆光が残念。

 

 

 

 

(32)コゲラ

一心不乱に突いていた(笑)。

 

 

 

 

(33)マガモ

オスメス仲睦まじい。

 

 

 

 

 

(34)ウグイス

なんとか捉えることができた。

 

 

 

 

(35)トモエガモ

遠くて解像せず。残念。

 

 

 

(36)ヒドリガモ

遠くて解像せず。残念。

 

 

 

 

 

(37)ハシブトガラス

横を向いていてもこちらを観察している感じ。

 

 

 

 

(38)キジ

キジも鳴かずば撃たれまいとはよく言ったもので、甲高くケーンと鳴いた方向を探るといるではないか。本当に美しい。一日に四か所で目撃。春は活発な時期なのか。

 

 

 

 

 

(39)ホオジロ

かなり近くにじっとしていてくれた。

 

 

 

 

(40)ミヤコドリ

オレンジの長い嘴が魅力的。黒い背羽が意外と美しい。

 

 

 

 

 

(41)ハマシギ

可愛い。採餌中はかなり近くに寄っても大丈夫。カラスで逃げてしまうけど。

 

 

 

 

(42)オオソリハシシギ

残念ながら近くに寄れなかったが会えてよかった。

 

 

 

(43)ミユビシギ

冬羽の白さが眩しい。

 

 

 

(44)ダイゼン

嘴が特徴的。可愛い。

 

 

 

(45)ユリカモメ

集団から1羽だけこちらに。

 

 

 

(46)ゴイサギ

ゴイサギに会いにサギの聖地に行ってきた。感激。夜行性だからか眠たそうに目をつむっていることが結構あった(笑)。

 

 

幼鳥らしい

 

 

 

(47)アオサギ

なかなか解像感のある写真が撮れた。

 

 

 

~身の回り野鳥撮ってみたシリーズ~

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