ハリファックス大爆発
By Catsway
今日は青空も出てきて、久しぶりに気持ちのよい
お天気でした。風もそれほどひどくなかったし。。。
でも少しずつ気温が下がってきて、今夜は-1度まで
下がるそうです。
そろそろマイナスの気温が目立つようになってきますね。
昨日12月6日は、ハリファックスで1917年におこった大惨事、
ハリファックス大爆発 の追悼式が行われていました。
広島の原爆以前では、史上最大の爆発で、
まだ生存者の方がいらっしゃるので、生々しい話を
聞くことができます。
またそのときに多大の支援をしてくれたボストンへ
お礼のために、毎年クリスマスツリー
を送っているのですが、
先週末、ボストンでツリーの点灯セレモニーがあったとか。
そのハリファックス大爆発の話をしていたときに、
お知り合いのおばあちゃんから、シャーロットタウンでも
その瞬間に地震のような地面の揺れを感じたそうだという
話を聞きました
ハリファックスとシャーロットタウンは直線距離で
200km近く離れているのに
それだけすごい爆発だったんですね。。。
生々しい話を聞くと、実感がわきます。
二度と起こらないこと、そして平和を切に願います。。。
強風注意報
By Catsway
いや～、今日はすごい風
でした
なんと、最大瞬間風速、時速145kmという
ハリケーン並みの風だったそうです。
これを日本式に換算するとなんと秒速40m。
ということはやはり台風並みですね
おかげでコンフェデレーションブリッジが
大型車両だけでなく、全車両通行禁止となりました。
1997年に開通して以来、これで8回目だそうで、
ほんとに珍しいことです。
二時間ほどで、大型車両のみの規制になりましたが
ニュースのインタビューを聞くと、
本当にすごい風で、あの長い橋を渡るのは怖そうでした
空港も午後になってやっと動き始めたくらいで、
大変だったみたいですね～。
でもアメリカ北東部からカナダのオンタリオ、ケベックは
もっともっとすごいお天気で、一日で70cmとか積もるくらいの
大雪
だったそうです
事故も多くて、大変なことになっていたようです。
なので、こちらは風だけで、雪も雨も降っていなかったので、
たいした被害ではなくて、アイランダーに言わせれば、
Could be worse！ですむくらいでした。
もっと大変なだった地域もあるから、文句は言ってはいけないとか、
そういう意味も含まれていますね。
ただビクトリア村などは、風と満潮が重なって、
浸水してしまった家もあるようですが・・・
また風で木が倒れて停電というところも
少しあったようですね。
でもまだまだ本格的な冬はこれから。
そろそろ車のタイヤをウィンタータイヤに替えなくっちゃ。。。
クリスマス･ショッピング
By Catsway
なんだかあったかくて、寒波が来ているところの方々に
申し訳ないくらい。
明日も最高気温は7度のようです。
でも風が強いようで、強風注意報が出ております。
面白いことに、
隣のニューブランズウィック州は大雪警報、
ノバスコシア州の南海岸は大雨
警報、
そしてプリンスエドワード島は強風注意報
お隣同士なのに、ここまで違うとは。
でも典型的な感じですかね。
それでも今日は午後にいきなり青空が見えてきたので、
ちょっと買い忘れていたものを買いにに行ってきました。
ところが
日曜の午後だということをすっかり忘れていました。
ショッピングモールはたくさんの車
と人
。
そう、クリスマスショッピングで賑わっておりました。
”ダララマ”という日本でいえば100均、こちらでは1ドルショップに
行ったのですが、とっても混んでおりました。
欲しかったものが見つからず、でも一応必要なものをもって
レジに並んだのですが、ま～時間がかかること。
やっとお勘定がすんでお店を出ようとしたそのときに
目的のものが出口近くにあるのを発見
ええ、またレジに並ぶ気力もなく、
今日買うのはあきらめました。
また平日の午前中にでも行くことにします。。。
キッチンは社交の場
By Catsway
今日は一日雨
でも妙にあったかいので、Tシャツにジャケットだけで
出かけられました。
最高気温は9度。
また雪がふらないかな～
ちょうど100年前のモンゴメリさんの日記を読んでいたら、
100年前、1910年のクリスマスは一日雨だったようです。
日記を読んでいて100年前にタイムスリップしている
今日この頃です。。。
さて先週、ナジ
とコンフェデレーションセンターの
クリスマスのショー、
Christmas Blaze
-a celtic kitchen party-
http://ameblo.jp/peiselecttours/entry-10720661698.html
を見に行ってまいりましたが、キッチンパーティーと
副題についています。
今日は土曜日だったので、ふと思い出したのですが、
毎週土曜日は私のお友達の家では家族が集まって
おしゃべりをする日になっています。
たぶん土日がお休みで、日曜は教会に行くから
土曜に集まるのかもしれませんが。
そのとき必ずおしゃべりの場になるのはキッチン。
リビングルームに快適なソファや椅子があるのに、
なぜかキッチンに集まってぺちゃくちゃ。
これがプリンスエドワード島の伝統なんだそうです。
奥様がキッチンでお茶とか用意するのに
その間も惜しんでおしゃべりするからでしょうか
クリスマス・ブレイズのショーでも、
マーフィー夫人のキッチンが舞台になっていました
キッチンに皆で集まって、歌やダンスで楽しんでいる設定
プリンスエドワード島の人たちにとっては
とっても親しみやすいイメージでしょうかね
グリーンゲイブルズも、家族や近所の人たちが来たときは
キッチンでお茶をして、ダイニングルームや客間は
特別のお客様のときだけ、とよく説明をしていますが、
今も同じなんですよね～
目医者さんでドキドキ
By Catsway
今日も曇り
明日は雨だそうです。
こんなお天気が続くとウツ状態になりそうですが、
こういう天気でモンゴメリさんの日記、特に冬の記述を読むと
とってもとっても同感→さらにウツ状態に陥るという
悪循環に陥ります。。。
最近本をよく読んでいるせいか、それとも年のせいか、
視力に不安を感じ始めたので、
慌てて目医者さんの予約をして、今朝、行ってきました。
基本的にはファミリードクターと同じように
決まった目医者さんに行くのですが、
私はファミリードクターも目医者さんも
ラッキーなことにどちらも女性
なぜ女性がいいかといいますと、
日本の目医者さんは子供の頃以来
かかったことがないのでわかりませんが、
こちらの目医者さんは、超超至近距離に近づくからです
最初、知り合いの目医者さんを紹介してもらったとき
たまたま予約があいていた先生が女医さんで
何にも考えず、お願いしたのですが。
普通に視力を測るとかそういうのはちゃんと機械で、
そのあと個室に連れて行かれ、先生と二人きり。
しばらく話をした後、照明が暗くなり、
先生がスコープを持って目を覗き込んでくるのですが、
それがものすごく近くまでやってくるので
鼻息がかかるどころか、頬が触れるほど
女性でもドキドキ思わず息を止めてしまいます。
これが男の先生だったらと思うと、赤面
です。
なので、女医さんだとほっとするわけです。
（あ、ちなみに私はですので）
最近はずいぶん慣れたので、
目医者さんに行く前はちゃんと口臭チェック(笑）。
無事に今日も診察を終えてまいりました。
目は健康で、まだメガネ
の度を変えるほどではないとの事。
気になっていた寄る年波(笑)のほうも
まだ大丈夫と言われたので、ちょっと安心
でも、じわじわとやってくるんだろうなぁ。。。