GW、最中のこどもの日
浅草で美容とヒーリングというテーマのイベントに出店した帰りの話
一日中、お客さんも途切れずちょっと懐もホクホクしっとりしていたのと
とにかく!!とにかく腰が痛かったので地元の駅に着いたらタクシーを使うと決めていた。
正直ワンメーターの距離を
「はい、よっこらしょ
〇〇まで、すみませんね、腰が痛くって
アイタタタ」
なんて聞かれてもいないのにぼやきながらヘラヘラ乗り込む姿は完全におばさん。
流石に言わなかったんですが
タクシーを待つ後ろ姿は完全にそれそのものだったようで
後ろから小学低学年の男の子2人くらいが無駄に跳ねながらやってきてくるくる近くで回っていた。
ちなみに無駄にくるくる回って跳ねて
そんなアクションができれば私も産後の12キロの肉もなかったのだろうな…
飛んで跳ねて…なぜ、そんな元気なんだろう
多分 家族でお出かけしてきただろうに…
35の大人がそんな小学生並みに機敏に
無駄に動いていたら完全にとなりの交番から
ポリスメン。
それはさておき
大事なのはそのあと。
「おい!お前ら!ちゃんとおばさんの後ろ並べ!!」
は?
ええ、わたし?
ですよね!
自覚としてありましたさ
もう、おばちゃんで
周りから見たらおばちゃんで
後ろ姿もおばちゃんで
お、
おばちゃんで…
ううう…
お、
お
おば
おばちゃんで…
いいの!小学生に言われたらまあ、ほりゃ
おばさんさ!
しかし、父、テメエはダメだ。
声からするに30代
同じ世代のオトコにおばさん呼ばわりされたら
そりゃ!ダメだ!!
もう、こっちは完全に父親への殺意マンマンよ
理想はくるっと振り返って笑顔で会釈して
キリッとひいたアイライナーの妖艶な色気に
おばさんなんて!とんでもない!
マーベラス!
と、させたい。
現状、力士のような力強い背中消え落ちた眉では戦えぬ
負けじゃ
こん戦は負けじゃ!
撤収!!
と涙を流しながら一回も振り返れずタクシーに乗り込みました。
痩せて綺麗になりたい。
気持ちはあるが昔より、自分のことを許せるゆとりとメンの太さがあり、切迫した美への渇望がなくなっている。
これはきっかけだと。
あの声しか知らない小学生の父親にいつの日か駅前の飲み屋で出くわした際に一発お誘いしたくなるステキな色気を出すために。
今日はとりあえずカフェ・オ・レをノンスイートにしてみようと思う。
小さな一歩
されと一歩
