少し前になりますが、今年の4月5日
オバマ大統領がチェコのプラハで
核兵器廃絶のためのスピーチを行いました。


8月6日(広島)、9日(長崎)と原爆記念日が続き
明日は64年目の終戦記念日を迎える今日、
敢えてこのスピーチをご紹介したいと思います。


4ヶ月前のスピーチですし、
最近ニュースの中で触れられることも多かったので


既に映像を観たり、
トランスクリプトを読んだ方は多いと思いますが、

ぜひこの機会に改めて観てみてください。


トリ印 トリ印 トリ印


Speechの全映像
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/7984353.stm


Speechの全文トランスクリプト


Thank you so much. Thank you for this wonderful welcome. Thank you to the people of Prague. Thank you to the people of the Czech Republic. Today, I'm proud to stand here with you in the middle of this great city, in the center of Europe. And, to paraphrase one of my predecessors, I am also proud to be the man who brought Michelle Obama to Prague.



To Mr. President, Mr. Prime Minister, to all the dignitaries who are here, thank you for your extraordinary hospitality. And to the people of the Czech Republic, thank you for your friendship to the United States.


I've learned over many years to appreciate the good company and the good humor of the Czech people in my hometown of Chicago. Behind me is a statue of a hero of the Czech people -- Tomas Masaryk. In 1918, after America had pledged its support for Czech independence, Masaryk spoke to a crowd in Chicago that was estimated to be over 100,000. I don't think I can match his record -- (laughter) -- but I am honored to follow his footsteps from Chicago to Prague.


・・・


続きはこちらから
http://www.huffingtonpost.com/2009/04/05/obama-prague-speech-on-nu_n_183219.html


トリ印 トリ印 トリ印


注目の一節:


Some argue that the spread of these weapons cannot be stopped, cannot be checked -- that we are destined to live in a world where more nations and more people possess the ultimate tools of destruction. Such fatalism is a deadly adversary, for if we believe that the spread of nuclear weapons is inevitable, then in some way we are admitting to ourselves that the use of nuclear weapons is inevitable.


Just as we stood for freedom in the 20th century, we must stand together for the right of people everywhere to live free from fear in the 21st century. (Applause.) And as nuclear power -- as a nuclear power, as the only nuclear power to have used a nuclear weapon, the United States has a moral responsibility to act. We cannot succeed in this endeavor alone, but we can lead it, we can start it.


So today, I state clearly and with conviction America's commitment to seek the peace and security of a world without nuclear weapons. (Applause.) I'm not naive. This goal will not be reached quickly -- perhaps not in my lifetime. It will take patience and persistence. But now we, too, must ignore the voices who tell us that the world cannot change. We have to insist, "Yes, we can."


日本語訳:


「このような兵器(核兵器)の拡散は止めることも出来ないし
 チェックすることも出来ない。
 したがって、我々は多くの国家と人が
 最終兵器を所持する世界で暮らす運命にある」


と主張する人もいます。


しかし、そのような運命論は
我々の危険な敵です。


なぜならば、
核兵器の拡散が不可避であると信じてしまったら
核兵器の使用も不可避であると認めることになるからです。


まさに我々が20世紀、自由のために立ちあがったように、
我々は21世紀、世界中の人の
恐怖から解放されて生きる権利を守るために
共に立ちあがらなければなりません。


そして
核兵器所持国として、
また核兵器を使ったことのある唯一の国家として、

アメリカはそのような行動を起こす
道義的責任があると考えます。


我々だけではこの挑戦を成功させることは出来ませんが、
我々がリーダーシップをとること、
我々が最初の一歩を踏み出すことは出来るのです。


だから今日、私は、
はっきりと、確信を持って、


アメリカが、
核兵器のない平和な世界を追求していくことを
宣言します。


私はナイーブではありません。


このゴール(核兵器のない世界)は
短期間では -- おそらく私が生きている間にも --
実現されることはないでしょう。


実現には、忍耐と粘り強さが求められます。


しかし今、世界は変えられないという人達の声を
私たちは無視しなければなりません。


"Yes, we can"(私たちは世界を変えることができるのだ)と
主張しなければなりません。


(事務局・山田訳)


peacemark peacemark peacemark


Obama大統領も
「自分が生きている間には実現しないかもしれない」という
”核なき世界”。


このスピーチの中で掲げられた
新しい世界サミットや協定を通して、


また、何より世界中の国が協力することによって
一日も早く実現するといいですね。


Yes, we can.


事務局・山田スマイルくん

先日7月16日に発売された
「Think!」(東洋経済新報社発行)の
2009年夏季号で


大前研一学長のインタビュー記事が
掲載されました。


10ページにわたる長いインタビューの一部に
”不況のいま自分に投資する”重要性を語った部分がありましたので
今日はその部分を抜粋してご紹介します。


不況 不況 不況


不況のときこそ自分に投資する


昨今は先行きが不透明で、
不況不況と呼ばれている。


だが、不況のときこそ
自分に投資することだ。


逆説的だが、
考えない人の多い社会というのは楽なものだ。


少しでも考えればチャンスが生まれるし、
成功もできる。


現在は千載一遇のチャンスといえる。


日本人はいまのところ縮こまっているだけで
何も考えていないし、行動していない。


会社にすがってもダメ、
国にすがってもダメとなると、
自分を強くするしかない。


世界のどこに出て行っても勝負できるような
基礎体力をつけるしかない。


待っていても誰も救ってくれない。


個人が商品価値を持ち
不良在庫にならないようにするしかないのだ。


日本にも実力でしか勝負できない職種が
いっぱいある。


プロスポーツしかり、
芸術分野しかり。


そういうところで日本人は世界的に活躍している。


でも、政治、経済、ビジネスの分野では
プロといえる人材は少ない。


そこで、どの会社に行っても、
世界中どこの国に行っても通用する
能力を身に付ける。


会社の名前を奪われた時に、
自分の価値を証明できるものを
自分で身につけなければいけない。


身につけるべき能力は、
語学、リーダーシップ、問題解決、判断力、意思決定力などが
世界のどこに行ってもカネを稼げる能力だ。


とくに必要なのは、
「新しいものを生み出す力」だ。


人と違った発想、独自の視点を大事にし、
これまでにないものを作り上げようと考え続ける。


もちろん、考えるだけではなく、
その実現性を実証し、自ら行動し、
人を説得する能力にも磨きをかけなければならない。


東洋経済新報社発行「Think!」
2009年夏季号(7月16日発売)
【特集 インサイト&フォアサイト ~現代を洞察する力、未来を予測する力】
 先見力を身につけるには自らの頭で論理的に考える より一部抜粋


英語 英語 英語


いかがでしたか?


簡単ではありませんが、不況の今だからこそ

「世界のどこへ行っても通用する能力」

身につけたいですね。



事務局・山田スマイルくん


最近では、学校でも学習に取り入れることがあるという
ニンテンドーDSの学習ソフトですが
現在、沢山の英語学習ソフトも出ています。DSほわいと


「えいご漬け」や「英単語ターゲット1800」など
人気ソフトも増え、電車内で学習している人を時々みかけます。


※私も「えいご漬け」で、自分の声を録音して発音チェックするのに
 一時期夢中になったことがありました。


その新作英語学習用のDSソフトとして


TOEIC運営委員会監修の
”TOEIC(R)テスト【公式】DSトレーニング”


が発売されるというニュースを
TOEICサイトで発見しました。


▼TOEIC(R)テストの公式ニンテンドーDSソフトがついに登場
http://www.toeic.or.jp/press/22.html


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『TOEIC(R) テスト公式DSトレーニング』
アイイーインスティテュート

税込3,990円
http://www.iek.jp/official-toeic-ds/


▼Amazonリンク
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906033385/bbt05-22/ref=nosim/

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TOEICテストの公式問題集2冊から練習問題を収録しているようです。

問題集2冊ですと持ち運びが重いですが、
DSならばスキマ時間を利用して
いつでもどこでもTOEICの問題を練習できます。


語彙力やリスニング力を上げるには
何度も繰り返し、継続して学習することが必要ですので、
ゲーム感覚で楽しみながら続けられるのは良いことですね!


ゲーム感覚とはいえ、中身は公式問題集から厳選された問題。
繰り返し学習する効果と合わせて
TOEICの問題の傾向や頻出単語も効果的に学べそうです。



事務局・山口スマイルくん

英語スピーチの中で圧倒的な人気を誇る
オバマ大統領のスピーチ。


「オバマ大統領のように話せるようになりたい!」と
スピーチを暗記し、間や抑揚、ジェスチャーまでも
真似をしながら学習しているというPEGL受講生も
何人かいらっしゃるようです。


この学習方法がとても効果的だと
最近オバマ大統領スピーチ本が出るぐらい大人気ですね!


でも私はオバマ大統領のスピーチを聞くたびに
彼のような相手を魅了する素晴らしいコミュニケーション能力は
やっぱり選ばれし人が持つ才能なんだろうなぁ、と
ぼんやり思っていました。


そんな私の想像を覆す記事が
2009年7月29日号のNewsweek日本版にありましたので
本日は一部抜粋してご紹介させていただきます。


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卓越したコミュニケーションスキルを、
オバマはどうやって身に付けたのか。

少なくとも、持って生まれた才能ではない。


イリノイ州議会議員だった90年代、
物知り顔で相手を論破する口調は、
しばしば批判的に評された。


選挙演説は議会での投票記録を読み上げるような
無味乾燥なものだったし、
討論会でほとんど発言できないこともあった。


大統領選に出馬した後でさえ、
討論形式の場では上滑りな言葉が少なくなかった。


「話が抽象的だったり、曖昧過ぎて
賛成か反対か伝わらないことがよくあった」と、テメシュは言う。


だがオバマには、批判に耳を傾け、
努力する意欲があった。


原稿を何度も練り直し、
苦手な討論会に向けて練習を重ねた。


~2009年7月29日号Newsweek日本版
「オバマに学ぶ英語術」より一部抜粋

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持って生まれた才能ではなかったんですね!!!


批判に耳を傾け、努力する意欲・・・・
それこそが現在のオバマ大統領を形作ったものなのでしょう。


ということは

私たちも、練習に練習を重ね、努力をすれば
オバマ大統領のようなコミュニケーション能力を
身に付けることが可能だということです。


とてもモチベーションがあがる記事でした。


Yes we can!!!


オバマ オバマ オバマ オバマ オバマ 


2009年7月29日号Newsweek日本版では、
他にもスピーチやプレゼンテーションで役立つチップや
オバマ大統領のカリスマ性を支える8つのレトリック分析など


ビジネスコミュニケーションに役立つコツが
沢山ご紹介されていました。


興味がある方はぜひお手に取ってみてください。


事務局・山口スマイルくん

職場で使える英語表現を毎週ご紹介するシリーズ
Weekly Workplace Word Wisdom(W.W.W.W.)


今回から、職場から少し離れて
外食する時に使える英語表現を
Tyler講師がシリーズでお送りいたします。


今日はファーストフード編(全2回)の
第1回:挨拶の方法をご紹介します。


出張や赴任で海外に出かけると
現地スタッフ、クライアント、協力会社のスタッフなどと
ランチやディナーを共にする機会も多いと思いますが、

そのような機会に
この「外食シリーズ」をぜひお役立てください!


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Restaurant English
Fast food - Part 1 of 2


Just as with many other languages, the English that is used in restaurants cannot be standardized. There are variations among restaurants that require different behavior and levels of speech. For example, using “Madam” or “Sir” in McDonalds might seem a bit strange while asking to “Biggie size it,” at the Four Seasons would most likely draw some blank stares.

Every situation can be unique, but here is a general road map for three example restaurants:


McDonalds


A fast-food restaurant like McDonalds is a very casual environment which doesn’t require strict observance of a certain behavior. Although it is always good to be polite, being too polite in a fast-food restaurant might seem a bit unusual. However, the server is required to speak politely to the customer. Though this is almost always the case in Japan, McDonalds restaurants in foreign countries are not always so polite. It is acceptable in Western culture for the customer to either be equally rude to the server, or in extreme cases, report the server to a manager. Reporting a server to the manager will most likely be the most effective punishment for their rudeness; however, reciprocating their ‘courtesy’ might be more satisfying.


Greeting:
Inside


Server-
1.Good afternoon. Welcome to McDonalds. What may I get for you?
2.Good morning. Thanks for coming to McDonalds. What can I get for you today?
3.Good morning. Thank you for coming to McDonalds.


The language in #1 is quite formal. This of course is acceptable, but a more friendly greeting might be used. In the West, formality is equally important as friendliness. Therefore, a phrase like #2 might be used, though the language is slightly more informal. [For #3, see *Customer’s Response*]


Customer
1.Thanks…(order).
2.Good morning...(order)
3.[no response]…(order)

In response to the server’s greeting, reply similar to any of the above. In the case of #1 and #2, begin stating your order immediately after. However, as shown in #3, a greeting response is not necessary. You may simply begin ordering without replying because in their greeting, they also asked what you would like to order.
*If they did not ask what you would like to order at the end of their greeting, then it is best to respond in a similar way as #3.


Continued in part 2 of 2...
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<本日の単語>
standardize 【動】標準化する、統一する、共通にする
blank stare ぽかんとした顔
observance 【名】従うこと、守ること、順守
reciprocate 【動】等価のものを返す、報いる
courtesy 【名】礼儀正しいこと、丁寧、礼儀、礼儀正しさ、作法


<本日のイディオム>
Biggie size it (俗)大盛りにして!

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初めて海外でFast food店に行ったとき、
早口な店員さんの言っていることがよく分からず
身振り手振りでオーダーしたのを覚えています。


しかも、最後に品物を渡してくれる段階になって
店員さんから「カチャ?」と聞かれました。


カチャ?!カチャってなぁに?
もう注文も終わったし、お金も払ったし、おつりも貰ったし、
一体何を聞かれてるんだろう・・・・?とパニックになりました。


店員さんが眉間にしわを寄せて「カチャ!カチャ!!」と繰り返すので
困って呆然としていると、

店員さんがため息をつきながら取り出して
私に見せたのはketchupのパック。


ケチャップ欲しい?と聞かれてただけなんだ・・・と分かって
大笑いしました。


ちょっとバーガーを買うだけでも
どうやって注文をすればいいのか、何を聞かれるのか
分かっていないと、とても緊張しますね。


ファーストフード編の第2回は
オーダーや支払の際に使える英語表現などを
ご紹介する予定です。


事務局・山口スマイルくん

世界一安い車「Tata Nano」が
先日7月17日に、ついに納車が開始されたようです。
20万円ほどで車が買えるなんて信じられないですね。


▼BBCニュースより「First Nano owner gets keys to car」
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/8155332.stm


テレビのニュースでも
車を手に入れて喜ぶ家族の姿などが流れていました。


コンパクトで安い車ですが、
ヨーロッパの衝突テストをクリアし、
安全面も問題がないようですので驚きですね。


今後はヨーロッパやアメリカなどでも販売を開始するようです。

車業界にどんな影響があるのか、
Tata Nanoの売れ行きが今後もとても気になりますね。


▼The New York Timesより
「Study Says Americans Would Consider Chinese and Indian Cars.」
http://wheels.blogs.nytimes.com/2009/07/29/study-says-americans-would-consider-chinese-and-indian-cars/#more-20463


この「Tata Nano」を世界に登場させた会社は「Tata Motors」です。

社長は Mr. Ratan Tata。


PEGLプログラムでは、このMr.Ratan Tataと
大前研一が主宰する企業経営者ネットワークである向研会メンバーとの
質疑応答の模様を講義内で学習することが可能です。


※大前研一 ゲスト対談の9ヶ月目のプログラム
  Conversation with Guest 9 Mr.Ratan Tataへの質問状
 
海外の研究開発拠点設置、製薬事業の戦略、
中国との関係、インド政府への影響力、グループの発展要因、

企業のバリュー戦略、タタ財団の取り組み、日本市場への戦略、
インドから見た日本企業への助言、
環境に対する取り組みなど、


質疑応答の内容は多方面にわたり、

とても興味深い内容になっています。


現在も世界的にリーダーシップを発揮し
インド経済のみならず、世界経済にも広く
影響をあたえている人物

Mr. Ratan Tataの話す、「生きた英語」を学べます!


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受講生の方は9ヶ月目から視聴できます。
是非学習にお役立て下さい。
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事務局・山口スマイルくん

SAPIO 2009年7月8日より
大前研一学長の新連載が開始されました。


「【第1回】若者よ、旧秩序のタガを外して飛び出せ」では
世界に雄飛する日本人に大切なことを
大前研一学長が説いていますので、
一部、抜粋してご紹介させていただきます。


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SAPIO2009.7.8

大前研一 新連載記事 
『--世界に雄飛する--「人間力」の時代』より抜粋


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【第1回】若者よ、旧秩序のタガを外して飛び出せ
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日本の高度成長システムは15年前に壊れたのである。


これから必要なのは、旧秩序に属さない新しい
(世界のどこでも通用する)人間力である。


世界に雄飛する新しい日本人に必要とされる人間力は
次回から詳述していくが、ビジネスマンにとって”三種の神器”である
「論理的思考力」「問題解決力」「財務力」はもちろんのこと、


世界のだれにも物怖じしない
「英語によるコミュニケーション力」についても
じっくり考えてみたい。


英語で気後れせずに自分の意見を伝えることができ、
微妙なニュアンスまで含めてコミュニケーションができるようになるには、
これまでの英語教育では間違いなく足りない。


(略)


そして「外国を知ること」も大事になる。


日本人は他の国の人々がどのような生活をしているのか、
あまりにも知らない。
それでは正しい世界観を醸成することができない。


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大前学長はPEGLホームページの
学長からのメッセージでも以下のように語っています。


=====================================
これからの国際社会を生き抜くために
身につけなければならないスキルとして強調したいのは
「世界とコミュニケートしていく能力」、
すなわち、「結果を出せるコミュニケーション力」です。
=====================================
http://www.ohmae.ac.jp/ex/english/message/index.html


確かに、学校教育で英語を学び、
テストで良い点を取っていても、
(文法的に)完璧な英語を話せても、


場に応じて、自分の意見を正しく伝えたり
相手の言いたい事を理解したりする能力が
身についているかと言われれば、疑問が残ります。


これから世界に雄飛する日本人に必要なのは
もちろん、後者の能力、
世界のどこでも通用する
英語コミュニケーション能力ですね。


日本人が世界のどこでも通用する人間力を身に付け
世界でもリーダーシップを発揮できるよう
今後の連載にて詳述されるようですので

ご興味のある方は、ぜひお手に取ってみてください。


事務局・山口スマイルくん

今日のThe Japan Timesオンラインに

「オバマ大統領の発言をメディアが誤訳」という記事が掲載されていました。


確かにうっかり間違えてしまっても仕方ないような表現だな、と思ったので

このブログでもご紹介します。


Media mistranslated Obama: ministry


The Foreign Ministry insisted Tuesday that some Japanese media used an "inaccurate" translation of recent remarks by President Barack Obama on U.S.-China relations.


"Some media in our country have reported that (the U.S. president said) 'the U.S.-China ties are more important than any other bilateral ties in the world' . . . but that is an inaccurate translation," Foreign Ministry Press Secretary Kazuo Kodama said.


What Obama said during a recent U.S.-China ministerial dialogue was that ties between the two countries are "as important as any bilateral relationship in the world."


・・・・・・


▼全文はこちらから


Title: Media mistranslated Obama: ministry
URL : http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20090805a8.html

August 5, 2009
Kyodo News


日の丸 アメリカ 中国


問題の部分

「as important as any bilateral relationship in the world」

について、

①学校英語でも習いましたが

「as ~ as XXX」で「XXXと同じくらい~である」という意味になります。

②ニ個目のasの後の「any」については、

「it doesn't matter much」(何でも構わない)という意味です。

Obama大統領の発言全文

「The relationship between the United States and China will shape the 21st century, which makes it as important as any bilateral relationship in the world」

の前半を読むと、


一部メディアの翻訳

「米中関係がどの二国間関係より重要」

の方が正しいのではないか?と思ってしまいがちですが、


上記①②のルールから、

英語の観点のみから言うと

外務省の訳:「米中関係はどの国との二国間関係とも同じくらい重要」

が正しいということになります。

政治家の発言は時としてtrickyですが

正確に理解できるようになりたいですね。



事務局・山田スマイルくん

本日は、AirCampus上で受講生から
シェアをしていただいた投稿をご紹介いたします。


お名前はイニシャルに変更させていただきましたが
文はそのまま掲載させていただきます。


英検一級を取ったPEGL受講生の
英語ブレークスルーの秘密、
学習にお勧めのサイトに加え、


英語力アップはもちろん、
グローバルマインドを鍛えられるプロジェクトも
ご紹介くださいましたので是非ご一読ください!


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皆さま


2009年4月からPEGL受講中のUと申します。


受講5ヶ月目に入りましたが、その間の猛勉強で、
過去10年位に渡って越えられなかった
英語スキルの壁を突き抜けることが出来たような気がします。


英語での議論に躊躇することがなくなりましたし、
英検1級にも合格することができました。
大前学長及びスタッフの皆さまには本当に感謝しています。
ありがとうございます。


さて、僕が英語学習法として特に有効だと思ったのは、
ネイティブのスピーチを聞きながら
同時に自分でも口に出して言ってみる、いわゆるシャドーイングです。


お気に入りのスピーチを見つけ、
それを自分で完全に再現できるくらいに何百回もシャドーイングすると、
発音、イントネーション、ロジック展開、英語特有の表現、
そしてニュアンスなど、英語の聞き取りや会話の実践に必要な要素が
急速に身につきます。


問題は、どういうスピーチをシャドーイングの教材とするか。
一般の英語教材ではなかなか自分の興味にあったものが見つかりにくいですし、
ニュースや映画などの素材では
必ずしもビジネスの現場ですぐに使えるわけではありません。


そこで僕のお薦めは、TEDという無料の英語スピーチサイト。

http://www.ted.com


アルゴア、ビルゲイツといった有名人や、ビジネス、教育、
科学、デザイン、技術、エンターテイメント等
様々な分野のリーダー達の5分から20分程度のスピーチが、
500個くらい公開されています(更に毎週追加)。


自分の人生を変えてしまう程のインパクトを持ったスピーチが、
本当に山ほどあります。是非同サイトにアクセスして、
自分の興味にあったものがないか検索してみて下さい。


もし「これはすごい」というものが見つかったら、一つお願いがあります。


今年の4月頃からこれらのスピーチを世界中の様々な言語に
翻訳しようというプロジェクトが始まり、
僕も日本語への翻訳者として参加しています。


ただ、完全なボランティアで進められている為、
まだ日本語への翻訳が完了したものは今のところ39個に留まっています。


スペイン語、ポルトガル語は100を越え、
以下アラビア語、フランス語、ヘブライ語、韓国語と続いています。

http://www.ted.com/OpenTranslationProject


もしそのスピーチがまだ日本語に翻訳されていなければ、
あなたの手でそれを翻訳してみませんか?


日本語に翻訳されればそれを見る日本人の数は飛躍的に増えますし、
それによって日本が変わり、世界が変わる(かもしれません・・・)


英語のスクリプトは用意されている為、
聞き取り力はあまり必要ありません。
むしろ、話の内容に関する背景知識と日本語の能力の方が重要です。


翻訳はdotSUBというサイト(http://dotsub.com/ )を使って進められ、
一人が翻訳したものを他の翻訳者がレビューして完成となります。


まずTEDのサイトで翻訳者として登録し、
後は翻訳したいものを申請すると数日でTEDから連絡が来ます。


一応1ヶ月以内に翻訳を完了する約束になっており、
完了するとレビュワーがアサインされます。


ただ、レビュワーもボランティアなので
結構長期間レビュー待ちとなっているものが多いです
(そういうのは勿体無いので今僕は片っ端からレビューかけています)。


尚、レビューする人とのやり取りは基本的に日本語で行われます。

詳しくは以下をご参照下さい。
http://www.ted.com/translate/languages/jpn


向上心の高いPEGL受講生の皆さんが本プロジェクトに加わることによって、
世界のリーダー達のビジョンに少しでも多くの日本人が触れ、
そしていつかはこうした場で多くの日本人(勿論自分も含め)が
スピーチを行えるようになることを夢見ています。


それって面白いな、と思われた方は、
英語の勉強の一環として、そして世界を変えるために、是非ご協力下さい!


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Uさん、
英語学習の成功体験談と
面白いプロジェクトのご紹介ありがとうございました!


私も高く頑丈な英語スキルの壁を突破できるよう、
まずはシャドーイング用の”お気に入りのスピーチ”を探したいと思います。

※日本語訳が無ければもちろん、
 プロジェクトにもチャレンジしてみたいです♪


皆様も、素晴らしいスピーチを見付けましたら
是非お気軽にシェアいただけると嬉しいです。


事務局・山口スマイルくん

職場で使える英語表現を毎週ご紹介するシリーズ
Weekly Workplace Word Wisdom(W.W.W.W.)


WWWW Vol17では、”英語で同僚をランチに誘おう”を
ご紹介いたしましたが
http://ameblo.jp/pegl/day-20090420.html


今回は、ランチに誘われて、お誘いを断る時の
英語表現をCurtis講師がご紹介いたします。


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Saying “No” to Lunch


In the west, especially in the U.S, we like to get together with other people during our lunch breaks for one of three reasons - to socialize, to discuss a work project, or to try to make a sale. Often, co-workers or friends just want to sit at a table together to talk and to bond as a group. Other times, we need to discuss the details of a product or sales plan in a relaxed setting and without the constraints of holding an “official” meeting. And then, there’s the salesman that asks a customer out for a meal at a good restaurant in the hopes that this “generosity” will result in the customer being more likely to buy his product.


The phrase “there is no such thing as a free lunch” means that if someone offers to buy lunch for us, that there will be “strings attached”. That is, we’re either going to be asked to do extra work for that person, or to buy a product we don’t need or want.


So, how do we get out of a lunch invitation? How do we turn the invitation down?


If the lunch is just a socializing event, we can use casual replies as in “I’d love to go to lunch with you, but there’s some work I need to finish over the break”, or “thanks, maybe next time”. In the first case, we express regret and give an excuse. In the second, we’re simply vague and want to keep open the possibility of a future lunch gathering. By thanking the other person, we soften the impact of refusing their invitation.


Tom: “Hey, Curtis, some of us are going out to McDonalds for hamburgers. Want to join us?”
Curtis [Thinks that hamburgers will make him fat] “Thanks for the invite. Maybe next time.”


Or, “I’m falling behind schedule for this report, so I’ll finish it during lunch. Thanks for asking me, though.”


For a working lunch, it’s harder to say “no”. The idea is that although we want to take a break from work to eat lunch, we’re now being told to keep working while we eat. Lunch is no longer “free”. We need to soften the impact of saying “no”, while also giving a reason for our refusal. “I’m sorry, but”, “I can’t because” and “I wish I could” all include a sense of regret for having to say “no”, while not appearing too insincere or fake.


Tom: “Hey, Curtis, I want to discuss the details for the upcoming product launch over lunch in the cafeteria.”
Curtis: “Sorry, but I need to go to the dentist then. How about we meet later this afternoon?”


Or, “I wish I could, but there’s some other stuff that I need to take care of then. Maybe later.”


When a supplier offers to buy us lunch at a good restaurant, it’s obviously not “a free lunch”. They are either going to try selling us something, or gain leverage to sell something to our bosses. We may turn down the invitation to avoid a hard sell. Here, we can be more direct, with and without giving a reason or leaving an opening for a later invitation. “No thanks”, “I’d rather not, I’ve got a full schedule now”, “Thanks for asking, maybe later” and “I’m tied up right now. I’ll get back to you if things change” are all direct methods for saying no.


Tom: “Curtis, can I buy you lunch?”
Curtis: “No thanks.”


“No thanks” is a direct refusal with no options for having lunch at a later date.


Or, “Not right now, I’m really busy. Maybe later.”


“Not right now” is a direct refusal, but it implies that we may change our mind next week or next month.


Or, “Thanks for asking. I’ll get back to you if my schedule changes.”


“Thanks for asking” is an indirect refusal in that we’re saying “no” without actually using the word “no”. However, “I’ll get back to you” implies that we’re not interested in the invitation and we will not contact them later on.


In summary, if we say “no” to friends, we want to be gentle and possibly give a reason for it. To co-workers that want to work over lunch, we may need to be gentle but we definitely need to give a reason for our refusal. To a supplier, if we don’t want to “pay later” for “a free lunch” now, we can be direct, and not give a reason.


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<本日の単語>


constraint 【名】制約、強制(力)、強要
generosity 【名】気前の良さ
leverage 【名】〔目的を達成するための〕力、行動力、影響力、勢力
hard sell 〈話〉強引な販売(方法)、押し売り


<本日のイディオム>


There is no such thing as a free lunch. ただより高いものはない。
strings attached  条件付き、付帯条件※見返りや下心など
turn down 断る、辞退する、却下する
would rather not  ~しない方がいいと思う、~したくない◆don't want toの丁寧な言い方。
tied up 《be ~》〔忙しくて〕手が離せない、手いっぱいである


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せっかくランチに誘ってくれたのに行けない場合、
申し訳ない気持ち、行きたかった気持ちを伝えたい


また、ランチに行きたくない/都合が悪くて行けないけど
上司や取引先には失礼の無いように丁寧に断りたい・・・


そんな場面で役に立つ
アドバイスや英語表現が沢山ありましたね。


PEGLプログラムの1コースである
NetAcademyのリスニングユニット28
「無茶な減量は逆効果」の本文内でも


ランチに誘われたEdが
"Ah, no, thanks. I'm trying to lose weight."と
断る場面が出てきます。
既に学習した方、覚えていますでしょうか?


これらの表現、ただ読むだけではなく、
是非、実際の場面で使ってみてください!


事務局・山口スマイルくん