ものは減ったけれど、ミニマリストではない | peggy's diary

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当初は婚活ブログとして婚活のこと、趣味、仕事、日々の暮らしを書いていましたが、現在は結婚して結婚生活のこと、飼い始めた猫のことはインスタから、仕事のことを書いています。銀行から士業事務所に転職もしたのでそのことも書いています。

ブログの更新があいてしまいましたあせる

目指している『ミニマリスト』の壁が高い分、あれだけ断捨離しているのに、まだまだ、もっともっとと思うのは病的かなと思ったのが、もやもやして、頭でシミュレーションして、いざ、物を取り出してみたら、『あらっけっこう少ないじゃない!』って思ったからです。


使わないものはすべて手ばなして構わない。

データ化できるものはどんどんデータ化する。


使わなくてもどうしても手ばなせないというものが、こんなに断捨離を続けてきても、やっぱりある。

その存在をちゃんと把握しているからこそ、憧れの本当にものが少ないミニマリストさんと自分を比べて、なんてがらくたばかり所有してしまっているのだろうと、モヤモヤして、断捨離をしたくなるわけです。


人には人の適正量があるので、そんな無理して無駄なものが一切ないミニマリストを目指さなくても…とも思ってはいるのです。

断捨離を繰り返していることで、合理的な考え方ができるようになりましたし、取捨選択を繰り返して、それを迷う時間が圧倒的に減り、心も穏やかになってきています。

そして、ものに対しての執着がかなりなくなってきていて、自分がこんなに冷たい人間なのかと驚くほど、物に期待しなくなりました。いいことなのか、さみしいことなのか…


期待しないから、執着もしていないから、楽ではあります。

でも、それがちょっとさみしいのかもしれないとも思います。買い物依存のころは、かわいい洋服に自分をかわいく見せてもらおうって期待がすごくて、服に期待しすぎるのもどうかと思うのですが、お洋服の力を借りるのだって、全然ありですよね。パーソナルカラー診断をしてもらったこともあって、似合うものを着ると顔色がパッと明るくなって、本当に素敵にみえるものだなぁと身をもって学んだこともあり。

いつも同じものを着ることには、そんなに抵抗はないのですが、結局シンプルなものばかりになって、それに対しては、ちょっと変化がほしいときもある…だからジュエリー宝石ブルーなのかもしれません。


最近は、ある程度断捨離をした方で、さらに減らすことに成功した方というのをネット上で探しています。同じ境遇の方がなかなか見つけられず、それは自分で道をつくっていくことなのかなとも思ったりします。