逆のことを言う | ペガサス先生のブログ

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楽しみながら成績が伸びる。
自立学習を指導する学習塾。


推薦入試などでは作文や論文がある。

同じテーマを与えられれば、言うことは大概同じなってしまう。

そこでインパクトのある文を考えなければならない。

例えば、どんな高校生活を送りたいか。

誰でも思うのは楽しく充実した高校生活となるだろう。

そこで敢えて、サボって遊びに行きたいというようなことを書いてみる。

次に、中学時代には苦しくても辛くても頑張って手に入れた入賞のうれしさを書いていく。

つまり、サボることに充実感は得られないということを書き、何にでも積極的に取り組むことが本当の楽しさであり充実した生活なのだと結論付ける。

結論はどうしても同じになるのだから、途中で目を引く内容が必要となってくるのだ。