お墓参り | 窓の外の風景

窓の外の風景

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小生この時期になると一人でお墓参りへ行きます。


お墓を掃除し、線香をあげ、お酒を供える。


そうして手を合わせその場に眠る故人へ『今年も来たよ』と報告をする。


その場に眠る故人に向け、聞いてくれる相手はいないが独り言ではない語らいをする。


そうすると気分新たに活力が生まれる。


生きているからこそ『できるのだ』ということをその場で再認識させてもらう。


『やるか』という気持ちになる。


そのリフレッシュが小生には良いのだ。



実際にはもう会うこと叶わない人たちがそこに眠る。


それを思うと目頭が熱くなることもある。


なので帰り際お墓へと振り返りじっと目を凝らしてみる。


ぼんやりと皆が見えないかなと思う。


・・・見えない。


見えなくていい。その分忘れないと思うのである。