小生この時期になると一人でお墓参りへ行きます。
お墓を掃除し、線香をあげ、お酒を供える。
そうして手を合わせその場に眠る故人へ『今年も来たよ』と報告をする。
その場に眠る故人に向け、聞いてくれる相手はいないが独り言ではない語らいをする。
そうすると気分新たに活力が生まれる。
生きているからこそ『できるのだ』ということをその場で再認識させてもらう。
『やるか』という気持ちになる。
そのリフレッシュが小生には良いのだ。
実際にはもう会うこと叶わない人たちがそこに眠る。
それを思うと目頭が熱くなることもある。
なので帰り際お墓へと振り返りじっと目を凝らしてみる。
ぼんやりと皆が見えないかなと思う。
・・・見えない。
見えなくていい。その分忘れないと思うのである。