息子と一緒に外へ出て

しばらく歩いていたら

 

息子の顔色が悪いことに気づいたので

 

両手でほっぺたとおでこを触って

体温を確認しました。

 

 

P「ダイヤくん、顔色悪い...

大丈夫?」

 

D「うん、大丈夫♪

ぴ〜ちゃんwまただよw

 

....サングラスしてるよ♪

 

 

 

 

 

はっ!!!!

 

 

 

 

これって

グラサンかけて出かけるヒトあるある

だと思うのですけど....(え?)

 

 

あまりにもグラサンと一体化しすぎて

 

ついつい

サングラスをかけていることを

忘れてしまうのですね。

 

みえている世界がホンモノだと信じて

大騒ぎしてしまうっていう。

 

 

この場合は、

 

サングラスを通してみた

我が子の顔がどす黒くみえたので

 

顔色が悪い、具合悪いのか?

出かけて大丈夫なのか?

 

とドキドキしてしまいました。

 

 

この件(クダリ)、

 

なんども経験している息子なので

対応も慣れています。

 

 

『あ〜はいはい....

サングラスかけてるから

みえてる世界が違うんですよ〜♪

 

サングラス外したら

素敵な世界がみえるよ〜〜〜♪』

 

っていう感じの対応。

 

 

 

先日も

 

いいお天気だったので

ご機嫌に大物洗濯しまくったのですが

 

洗濯機がある洗面所の電気が

なんか暗いので、

 

P「今日なんか暗くない?

電気のパワー落ちたかなー」

 

と言ったら

 

 

D「ぴ〜ちゃん♪

サングラス外してーー♪」

 

と優しく返されたのですけどね。

 

サングラスして洗濯物干してるのに

それを忘れちゃうってなに?(老い)

 

 

 

 

 

 

_________

 

 

 

この物理次元(3次元)世界では、

誰もがこの勘違いをやっている。

 

 

真っ暗闇な世界で

 

 

怖い怖い!!

不安不安!!

足りない足りない!!

もっと頑張らないとーー!!!

もっとー!!もっとーーー!!

 

 

と存在しない敵に怯え

焦って不安なまま走り出し

 

足元がよくみえていないものだから

すってんころり転んで大ケガをする。

 

 

D「サングラスを外して〜〜♪」

 

 

サングラスを外せば

素敵な世界が拡がっているのが

よく視えるよ〜〜♪

 

ということ。

 

 

 

 

そして、

 

ひとりひとりが

それぞれ別のフィルター(サングラス)を通して

違う世界をみていることも忘れずにいたい。

 

▼▼▼

 

 

不安、恐怖、焦り、苦痛

 

などのネガティブ(闇)系は

 

全部ウソなので、

 

 

あれ?

 

と疑ってみること。

 

この不安ってホント?

この恐怖ってホントかな?

 

 

すると、

 

サングラスをかけて

世界をみていることに気づける。

 

 

『気づく』ことができれば、

そこから自由に選ぶことができる。

 

 

『安心』を選ぶのか

『不安』を選ぶのか。

 

 

根拠なしに『安心』してはいけない

 

と我々は長年、

そう信じ込まされてきましたけど

 

それは支配者層による

ウソ偽りの世界であったと

気づいた方も多いと思います。

 

人類が『安心』してしまったら

支配できませんからね。

 

 

 

この世界は豊かであり

ぜんぶ在る。

 

ぜんぶ在るのだから

 

不安や恐怖、不足や焦り、

 

は真っ赤なウソです。

 

 

『安心』するのに根拠はいらない。

 

無条件に『安心』してイイ。

 

▼▼▼

 

 

 

レインボーだらけの世界は、

 

いまここに在って

 

誰もが幸せ真っ盛りの世界にいる。

 

 

そうおもえないのは

 

フィルター(サングラス)を通して

この世界をみているから。

 

 

マスクを外して

フィルターも外して

 

ホンモノの世界をみんなでみたいですね♪

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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