公園で遊んでいると、
ある同級生が包帯を巻いて現れたらしい。
どうしたのか尋ねると
腕の骨を折ったという。
D「夏休み中、
お菓子ばっかり食べてたんだって。」
お菓子ばかり食べていると
骨が脆くなると知っている子ども。
わたしも子ども時代、
「炭酸ジュースを飲むと骨が溶ける」
と言われて育ちましたけど、
それは本当でした。
骨を溶けさせる正体は、
炭酸ジュースというか、
『お砂糖』でしたけども。
砂糖は代謝する過程で
体内のビタミン、ミネラルを使い
特にカルシウムを消費するらしい。
だから、
甘いものを多く取りすぎると
砂糖を代謝しなければならず
カルシウム不足となってイライラする。
そして、骨も弱くなる。
【血糖値の安定】が
なによりも大切ですよね。
高血糖は血液もドロりますし、
外敵と闘ってくれる白血球のためにも、
ココロの安定、情緒のためにもね。
そして『砂糖』は
【酸性体質】への王者でもあるので、
なるべくなら控えたい。
▼▼▼
長期休暇中は特に
お互いイライラしたくないし、
弱アルカリ体質を保って
元気モリモリで平和に暮らそう
.....ということで、
【息子のおやつ】をご紹介。
冷凍トマト
妊娠中、よく食べていました。
冷凍バナナ
手のひらの付け根部分で潰して冷凍。
snsで見かけました。
「バナナ全部潰して冷凍して」
言われました。
輪切りバージョン
甘酒クリーム(ベリー系) ※砂糖なし
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(※ミキサーに材料入れて混ぜるだけ)
羊羹風(甘酒入り) ※砂糖なし
こちらの甘酒入れたので
まんま麹まみれ。
甘酒と自然塩のみの味
小豆煮て寒天で固めるだけ。
息子もちーちゃい頃から
大好きです。
▼▼▼
(過去画像)
(過去画像)
豆乳寒天
授乳中、
母がよく作ってくれました。
作り方はこちらを参考にしました。
羊羹風も一緒に....
おやつの基本は『味噌おにぎり』です。
缶詰も固めまくる。
パインゼリー
パイン缶、
『砂糖不使用』を発見。
1番右の缶
缶詰は非常食用にしていますが
たまにはイイ。
みかんとグレープフルーツ
(※砂糖入り缶詰使用)
上記の豆乳寒天によもぎ混ぜたやつ。
【羊羹風】の甘味は『甘酒』でしたが、
【あんこ】は『本みりん』だけで
甘味をつけてみました。
火にかけてアルコール飛ばしました。
本みりんだけの【あんこ】
イケます!!!!
(※最後に自然塩で味を整える)
あたたかいままだと
みりん臭が目立ちますが
冷めると馴染んで
落ち着きます。
豆乳寒天に熱々あんこ
本当に砂糖なしなのか?
って疑いたくなるくらい
甘い!!甘い!!!甘-------い!!
....です。
白玉あんこ
きなこ
よもぎ寒天も添えて
こんなに甘くて美味しいのに
砂糖なしだなんて.....
麹ってスゴい!!
日本の食ってスゴい!!!
抱えて食べても大丈夫♡
だって砂糖なしだから〜♪
息子に好きなだけ「あんこ」
食べさせられます。
『発酵あんこ』も気になって
調べてみましたが、
炊飯器が必要らしく、
今はまだそれしか見つけられなかったので
炊飯器なしで作れる
『発酵あんこ』に出会えたら
挑戦したいです。
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白玉つくるのは、
人生2回目くらいです。。
初体験みたいなモンなので
丸めながら
ニマニマが止まりませんでした。
(豆腐入り)
次回は『よもぎ』混ぜこみたい。
たまには市販品も.....
生協さんで買うマンゴーアイス
美味しいです。
トコゼリー
今までは息子おやつ用に
たまに購入していましたが
これからは、
缶詰固めます.....寒天で。
あんこや黒豆を自分で作るとき、
市販のものには
どれだけの砂糖が入っているのだろう
とおののきます。
大量すぎてちょっとひく。
日本古来、
伝統の食【麹】
発酵食品......
やっぱりコレが鍵なのだな...きっと。
カラダを砂糖漬けにするのではなく
塩漬けにしてゆこうと思う。
今日は以上です。
ありがとうございました。
★親子で毎日食しているアルカリ性食品★







































