子どもの頃に読んだ漫画だか小説の中に
『毒を盛られても平気な人間』
がいました。
飲み物に睡眠薬を入れられても
全く効かないし、
下剤を飲まされても腹を下さない。
(キルアみたい)
毒を盛られて殺されそうになっても
異変を感じて口から吐き出す、
みたいな。(ゴンみたい)
自分にとって有害なものは
すべて排除できるカラダを持つ男。
そんなヒトになりたい!なりたい!!と
ずっとずっと憧れていました。
今世、この世界に
平民として生まれることを選んだわけですので、
農薬や添加物...
大気汚染、化学物質など、
さまざまな害を
受け入れて生きてきましたけど、
この世界で生きぬくために
それから避けることができないのなら、
出す。
入ってきたのなら出す。
自然と出せるカラダにする。
そのためには、
なにがなんでも
こちらの記事に既述しましたように
入ってくるものはしょうがないので
出せるモンは出す!!
そのためには、
【酵素】
....だと真顔で思っています。
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酵素には、
【消化酵素】と【代謝酵素】が
あるそうです。
食べたものを消化する働きが
【消化酵素】で
食べものそのまんまでは
栄養吸収できないので、
小腸で吸収できるレベルまで
細胞をちーちゃくしてくれるのが消化酵素。
酵素というハサミで
食べものを分子レベルまで
チョキチョキして
ちーちゃくしてくれるらしい。
つまり、
酵素というハサミがないと
消化されずに栄養吸収されないってこと。
そして、
食べものが消化されたのち、
それをエネルギーとして
カラダ全体の細胞たちに届ける働きが
【代謝酵素】
カラダを動かし運動することも
頭を使うことも
呼吸することも
キズを直すことも
入ってきたウィルスと戦うことも
不要なものをカラダから出すことも
全部全部!!
酵素がエネルギーを送っているから
できるって話。
つまり、
酵素がなくなったら
人間のカラダは終わる
....ということです。
人間のカラダは、
食べたものでできている
と言われていますが、
人間のカラダは、
酵素で分解し消化したものでできている
と言える。
食べたものすべてが
栄養となって
エネルギーになるわけではないからです。
今でこそ、
【酵素】を多くとりいれる食事を
意識しておりますけども、
それに気づかされたのは、
息子が生まれてからです。
彼の食事のとり方から
徐々に学んできたのでした。
彼は体調がすぐれないと、
酵素食品しか受け付けなくなります。
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酵素をくれ！俺様に酵素をくれ！
ビタミン、ミネラル、プリぃぃぃぃーーズ！！
数年前くらいからは、
熱もなく体調もよいのだけれど、
『食欲控えめ時期』
というのが定期的にやってきます。
彼の中でなにかを調整しているようで、
数日前もその
『食欲控えめ時期』がやってきました。
そのときの夕食がこちらです。
ブロッコリー以外、
生食(ローフード)です。
ここにお味噌汁を追加。
[大根、お揚げさん、豆腐、]
完全!!酵素まみれな夕食です。
酵素は、
熱に弱いので
酵素を意識するなら
生食(ロー)、発酵食品
......です。
以前もご紹介した
三五八漬けの素。
購入してから少し放置していたら
袋がパンパンになっていた。
酵素が生きている証拠です。
[米、糀、塩]
これがあるだけで、
生で野菜が食べられて酵素モリモリですし、
その上、
糀の酵素もたっぷりとることができます。
少々の素を入れて人参のせる。
またちょっぴり素を加えて
蕪のせてミルフィーる状態にしてゆく。
大根追加す。
1度目に漬けるときは、
非常に塩気が強いので、
早めに野菜たちを引き上げますが、
多く水分が上がってくる頃.....
３〜５度目くらいは
多少長く漬けてしまっても
いい感じです。
野田琺瑯の容器で漬けています。
↓こんな感じに
泡がぷくぷくしてきた頃合いには、
発酵も進みすぎたと判断し、
三五八漬けの素を入れ替えて
漬け直しています。
そして、
発酵食品といえば、お味噌。
お味噌は３種類常備しています。
まずは、
母の手作りお味噌。
三年味噌
お味噌汁は、
母のお味噌、三年味噌を
２対１ぐらいの割合で溶いています。
お味噌汁の出汁は
一度に2日分取るので、
お味噌は、お鍋でとかず
お椀で溶いています。
[煮干し,昆布,]
三年味噌は、
いいお値段なのですが、
具材によっては、
量を減らしたり入れなかったりして
ちまちま食べているので
意外と長持ちします。
単体で使うと
わたしにはクセが強いと感じるのですが、
母のお味噌と混ぜると
これがもう〜!!
最高にコクがあってド派手に旨い。
母のお味噌が切れたときの助っ人がコチラ。
味が似ている。
お味噌は、
酵素が生きている味噌を選びたいです。
わたしにとっての
キング.オブ.酵素は、
【酒粕】です。
酒粕にミックスナッツ、レーズン
混ぜるだけ。
お酒感が苦手な方は、
3日くらい寝かせて馴染ませるといいかも。
過去記事にもあった。
酒粕は是非！純米系で!!
と少々熱く語っていた。
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商品が届いたら
使わない分は冷凍しています。
どこかの記事で読んだのですが、
酒粕って夜に食べるといいらしい。
納豆もそう聞くので、
発酵食品は
夜にとるといいのかもしれませんね。
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日本は添加物大国だ、とか
農薬まみれだとか、
遺伝子組換え食品がどうの河野とか
抗生物質がどうのとか。
ウィ●ス撒かれたり、
上空からケムられたりと
毒まみれになる日常が当たり前で
ワラけてくるのですけど、
わたしが憧れていた
『毒を盛られても平気な人間』
にカラダを調えていこうじゃないか!!
って思う。
今からでも遅くはない。
毒を盛られても
へっちゃらなカラダづくりを。
それには
【酵素】が鍵だと思ってます。
それと【闇出し】ね。
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腸に溜め込まない。（腸内環境を整える）
ココロにも溜め込まない。（闇出し）
これこそが
わたしの目指している
何があっても乗り越えてゆける精神と肉体
....です。
息子とよく話すのは、
カラダをバランスよく調えて
楽しいこと嬉しいことに集中して
ジャンプ!!
今ここを
レインボーだらけの世界にしよう♪
.....って。
ジャンプのお話はコチラで。
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毒とか害とか
なんにも影響されない自分。
それがあってもいいけど、
影響されない、という領域に。
そして、
その世界を創るのはわたしなので
わたしの世界、
わたしの周りのヒトはみんな
なににも影響されない
レインボーまみれなヒトばかりになります。
毒ってなんですか？
海のモノですか？山のモノですか？
って言っているはずです。
今日は以上です。
ありがとうございました。