学校が再開され

給食のありがたみを

しみじみ感じている今日この頃。

 

給食は、

カレーや丼モノといった

ワンディッシュ系に牛乳がつくという

簡易的なものですが

 

学校で栄養が摂れているから大丈夫、

と毎日の献立を考えるのが

楽になりました。

 

 

 

担任の先生に新たに

牛乳の件をお願いしましたけども

あっさりと承認してくださいました。

 

ありがたいです。

 

右矢印保育園の方が大変だったな

 

 

 

 

 

 

 

 

____

 

 

 

ある知人のお話。

 

 

休校中は、

長女(確か中3)と言い争いが絶えず、

 

学校再開後は、

次女(確か中1)と言い争う毎日を

送っているという。

 

 

知人

「正直、もう母親業をやめたい.....」

 

 

理由は、

 

子どもたちのことを

本気で嫌いになってしまうから

自分は母親失格だと言う。

 

今は次女のことを

可愛いと思えない自分に嫌気がさしている

という。

 

 

わたしは、

子どもを嫌いになることなんて

普通のことだと思っています。

 

普通中の普通で

当たり前にあることだと思います。

 

 

 

親のことを嫌いになることだって

普通にあることですが、

 

それに対して

罪悪感を抱いてしまうのは、

 

 

『家族は仲良くしなければならない』

 

 

という根強い根強い!!

固定観念があるからです。

 

 

前記事で既述しましたように

 

「嫌い!!」という反応が出たのは

そのヒトから出ている

エネルギー(フォトン)が

自分にとってものすごく違和感だから

 

その不快感が

「嫌い!!」と

表に出てきただけに過ぎません。

 

 

 

 

 

そのヒトのことが嫌いなのではなく

出ているエネルギーが不快だ

ということ。

 

 

 

なぜ?そこで不快感が出るのかというと

 

昔から人間は

 

『親に向かって

そんなこと言うもんじゃありません!!』

 

と言われて育つからです。

 

 

その常識を持っているので

 

子どもから反抗されて

ひどい暴言を投げつけられると

 

親に向かって暴言を吐く子ども

 

として否定判断するので

気分が悪くなり不快感を感じるのです。

 

 

 

究極なことを言ってしまえば、

 

自分から【母親】というレッテルを剥がし、

娘さんから【我が子】という

レッテルを剥がし、

 

【日本人】とか【人間】とかいう

あらゆるレッテルを剥がしていくと......

 

 

その暴言と思えるものが

ただひとつの生命体から出てる音

 

....となります。

 

 

 

「なんか生命体から音が出てる〜」

 

と思わなくても

 

「今は子どものことを

可愛いと思えないんだな。」

 

と認めてあげる。

 

 

「今、わたしは母親をやめたいと

思っているんだな。」

 

とそこに

善悪の物差しを持ち出さずに

ただ認める。

 

 

我が子を可愛いと思えない自分。

母親失格だと思っている自分。

 

 

は、そう思う(感じる)のだから

それでイイ

 

......なにも問題ない

自分を否定せずに認めること。

 

 

▼▼▼

 

 


は、そう思うのだからそれでいい。」

は、そう感じるのだからそれでいい。」


この

は~~それでいい。」

 

というのが

私の魔法の言葉のひとつであるのでございます。・・・照

 

 

 

 

本当はその電波(フォトン)が

不快なだけなのだから

 

気に病む必要などない。

 

 

今は『嫌い』って感じてるんだな〜

 

という立ち位置にいること。

 

 

今は『嫌い』でも

明日には『大好き』になっているかもしれないし

 

『大好き』になっている可能性の方が

断然高いです。

 

 

なぜなら、

 

闇(嫌い)は、有限だからです。

 

▼▼▼

他人を許せずに憎み続けることは、

『分離』ですよね。

闇エネルギーですよね。

 

この分離(闇)は、

有限なんです。

 

 

だから、

とことんとことん!

分離し続けたら限り有るので

終わりがきます。

必ず終わりがくる。

 

 

 

闇を出し続けても

闇は有限なので

あるところで頭打ちとなり

愛へと反転していきます。

 

愛、レインボーは、

無限∞です。

 

 

 

 

 

 

わたしも息子と大げんかすると

その瞬間、

息子のことが大嫌いになります。

 

息子もわたしのことが

その瞬間、大嫌いになります。

 

 

ですが、

相手を嫌いになっても

それは瞬間瞬間の現象であるだけなので

過ぎ去ってゆくものです。

 

そして、

自分のことを一切責めないので

 

お互い落ち着いたら

『大好き』に戻ります。

 

 

息子は、わたしに

【母親】というレッテルを

貼っておらず、

 

『親を嫌ってはいけない』という

観念もないので、

 

ケンカ中に

「ぴ〜ちゃん、きらい!!」

と言った自分を

責めることがないんですよね。

 

 

反抗期に突入しても

そのまま自分責めしないで欲しいな

と思います。

 

 

『嫌い!!』って感じるのは

至極普通のことだから

(エネルギーが不快なだけ)

自分を責める必要なんてないんだよ、

 

とわたしが教えなくても

息子は知っているでしょうけども。

 

 

 

 

 

我が子を好きになれないことに

罪悪感を抱くという知人は、

 

まさに『愛のヒト』です。

 

 

我が子を愛したいのに愛せない自分を

責めているなんて、

愛に溢れたヒトですよね。

 

でもやはり、

自分責めはツラい。

 

 

わたしは、

 

出ている電波が不快なだけですよ、とか

家族は仲良くしないといけない、という

観念のせいですよ、

 

とかいうことなんて言えずに

 

 

「子どもを嫌いになるなんて普通ですよ」

 

としか言えませんでした。

 

 

 

ココロが疲弊していたら

誰のことだって嫌いになります。

もちろん自分のことも。

 

 

だから自分のココロに接待です。

 

右矢印「心」の接待とは、 心を徹底的に癒す行為。

 

 

 

 

 

彼女は、

韓流ドラマが大好きらしく

 

知らないうちに

コロナ疲弊していたことに気づけたので

 

これからは存分に韓流ドラマに

夢中になって癒されるそうです。

 

 

韓流ドラマ.....

 

ワタクシ、

あまり観たことがありません。

 

 

 

 

はじめて観た韓流ドラマが

なんだったのか忘れましたけど、

 

「なんで?韓国の人って

家の中でコート着てるんだろう。」

 

という印象でした。

 

 

ただ韓国語って可愛い♡

 

......チュッケッタとか、チョッケッタとか

なんか音が可愛い。

 

 

夢中になれるものがあるって

素敵ですね。

 

 

平和な証拠ですね。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。