「がんばらなくていい」がん経験者が本音で話せる居場所。色・音・花・言葉の癒しで、心に穏やかさを取り戻す
心に寄り添うピアサポート。乳がんサバイバーの飯尾きくです。
前回の夏野菜特集で
少しだけ触れた「ゴーヤ」
今回はその効果・効能について、
もう少し深掘りしてお届けしますね
■ ゴーヤの基本パワー
ゴーヤは、医師が
「毎日でも食べてほしい」と
推奨するほど栄養価の高い野菜です。
薬膳の五行説では「心・脾・胃」に働きかけ、
「寒性」のため、
また、夏には「苦味」が大切と
されており、ゴーヤはまさに
季節にぴったりの野菜です
■ 抗酸化力とビタミンC
ウリ科・かぼちゃの仲間であるゴーヤは、
独特の苦味とともにビタミンCは
レモンの約2倍と非常に豊富
抗酸化作用が高く、
■ 科学的にも注目される
「がん予防」効果
複数の研究で、以下のような作用が
確認されています
・ゴーヤに含まれるエクソソームが、
乳がんマウスの腫瘍増殖を抑制
・AMPK(代謝スイッチ)の活性化で、
脂肪燃焼とがんリスク抑制
・抗がん剤との併用で、治療効果を
高め、副作用を軽減する可能性
女性特有のがんに対する有効性についても、
■ 代謝・血糖ケアにも◎
・ポリペプチドPという特殊な成分が、
インスリン様の働きで血糖値の上昇を抑える
・モモルデシンという苦味成分により、
・カリウムも豊富で、水分・電解質
バランスを整え、体温調節を助けます
■ 摂取の目安と選び方
・1日の摂取目安は80~100g
(ゴーヤ1本=約300g)
・苦味が苦手な方は「塩もみ」や「湯通し」で
マイルドに
・冷凍保存すれば、約1か月保存可能
【良いゴーヤの見分け方】
緑が濃く、イボが密集している
均一な形と、ずっしりした重さがあるもの
毎日の食事に少しずつ取り入れて
「苦い=体にいい」と昔から
言われますが、ゴーヤはその代表格。
抗酸化、代謝アップ、がん予防、
血糖ケアまで…
まさに「からだの中から整える」
夏の薬膳野菜です。
薄切りにして、冷凍しておけば
忙しい日も簡単に調理できます
ぜひ、毎日の食事にひと工夫してみてくださいね




