「がんばらなくていい」がん経験者が本音で話せる居場所。色・音・花・言葉の癒しで、心に穏やかさを取り戻す
心に寄り添うピアサポート。乳がんサバイバーの飯尾きくです。
「腸脳相関」という言葉を
聞いたことはありますか?
腸は「第二の脳」と言われ、
顕在意識、潜在意識と
繋がっていると言われます。
ストレスをうけると、交感神経が
優位になり、腸内環境が悪化し、
脳に伝達され、
ストレスホルモンが作られる…
のような悪循環になります。
腸内環境を整えることは、
ストレスに強くなり、
自律神経を整え、免疫力を上げる
ことに繋がります。
暑さが続く夏は、知らず知らず
のうちに腸が疲れています。
冷たい飲み物やアイスの摂りすぎ、
エアコンでの冷え、食欲の低下…。
これらはすべて腸の働きを弱め、
自律神経のバランスにも影響します。
そんな時におすすめなのが
発酵食品+夏野菜の組み合わせ です。
1. 発酵食品の腸内環境改善効果
納豆:納豆菌が腸内の善玉菌を増やし、免疫力もサポート。
ヨーグルト:乳酸菌やビフィズス菌が腸の動きを整え、
味噌:植物性乳酸菌と酵素が腸内環境を穏やかにサポート。
これらを日常に少しずつ取り入れることで、腸が元気になり、
心の安定にもつながります。
2. 夏野菜の栄養と水分補給
きゅうり:水分補給+カリウムでむくみ予防。
トマト:リコピンの抗酸化作用で
紫外線ダメージをケア。
なす:皮のナスニンが抗酸化作用を持ち、夏バテ予防に。
オクラ:食物繊維とネバネバ成分で腸の動きをサポート。
ゴーヤ:ポリペプチドPが血糖
コントロール、抗酸化作用、
カリウムで夏バテ防止
色鮮やかな夏野菜は、見た目にも食欲をそそります。
3. 簡単レシピ例
•冷やしトマトの味噌ドレッシングがけ
•納豆オクラの冷やし茶漬け
きゅうりとヨーグルトの冷製スープ
•ゴーヤとツナのサラダ
火を使わず作れるレシピは、
暑い日でも負担なく続けられます。
まとめ
腸を整えることは、心を整えること。
毎日の食事に発酵食品と夏野菜を
少しずつ取り入れて、
この夏を軽やかに過ごして
いきましょう![]()
ゴーヤは医師も奨励するほど、
効能が高い野菜です![]()
女性特有のがんに対して有望
という科学的知見がたくさんあります。
ゴーヤの効果・効能ついて、
また改めてアメブロで
深掘りしていきます![]()
