今回は、2年で10万人以上が涙した講演 「命の授業」でお馴染みの腰塚勇人さんを紹介します。
http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=T9E2sYaPmA4
学校教師、 バスケット部顧問として「熱血指導」の日々を送っていた腰塚さん。
2002年3月1日、人生を大きく変える事故が起こりました。
スキーでの転倒で「首の骨」を折り、奇跡的に命は取り止めたものの、首から下がまったく動かなくなる。当時、医師からは「一生、寝たきりか、よくて車イス」の宣告を受け、あまりの絶望に「自殺未遂」まで。
そんな腰塚さん を周りの人達が励まし続け、腰塚さんは「自分の命があらゆるものに助けられ、生かされていること」に気づき、「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」ことにより、奇跡的な回復力を発揮しました。
その後、身体に障害を残しながらも、学校の担任を務めるようになりました。
現在は、「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に、「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリームメーカーの大切さ」「命の喜ぶ生き方」を、全国の小学校、中学校、高校、そして一般の方々に伝える活動をしているそうですが、、、
ところで、「命の授業」にもうひとつのストーリーがあったのをご存知ですか?
http://www.youtube.com/watch?v=CG9W1EFBOOQ
どちらのストーリーにもつい、涙してしまいますね。
そんな腰塚さんのHPはこちらになります。
希望のバトン ‐逆境を乗り越えるきっかけをつなぎます‐
http://coach-toru.xsrv.jp/wp/?page_id=237