今後の日本の東アジアにおける外交的な立ち位置を論ずる上で、「日本が、過去の
戦争に関する歴史認識を改善できるか否か?」という論点が大きく影響してくるはずだ。
そして、もう一つ、日本の今後の外交スタンスを考える上で重要なポイントは、「日本が
アメリカから、ある程度自立できるか否か?」あるいは、「(安倍政権のように)アメリカに
隷従し続けるか否か?」という観点が、日本が東アジア諸国と向き合う為の外交的な
シナリオには必要不可欠になるだろう。
そこで、今回は、シナリオ作成をしながら、日本の今後の(特に日中関係についての)
外交シナリオの考え方を練習してみたい。
シナリオA 日本が歴史認識を改善して、外交的にもある程度自立する場合
シナリオB 日本が歴史認識を改善せず、外交的にもある程度自立する場合
シナリオC 日本が歴史認識を改善して、外交的には自立しない場合
ソナリオD 日本が歴史認識を改善せず、外交的には自立しない場合
下の画像のシナリオAからシナリオDに、前記のシナリオを当てはめてみて、
今後の日本の東アジアにおける立ち位置が見えてくるまで、細かな情報を肉づけ
しながらイメージを膨らませてみるとよいでしょう。
上の画像のシナリオは、東アジアにおける日本の立ち位置を決める上での発想の
「骨格のようなもの」と思って頂ければ、うまくイメージできるのではないかと思います。
皆さんが考えてみて、「このシナリオどうりに行けば、日本の未来は明るい。」とか
「このシナリオだけは、回避したいな。」と思えるようなシナリオは思い浮かびましたか?
この続きは、次回(2~3カ月先くらいに)、またやります。

