◆新聞もぐり♪&お嬢のみやげ話①◆ | ぴーぽんズ日記

ぴーぽんズ日記

我が家の可愛いぴーぽんズの日々♪

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こんにちはー、母です。

今日は朝からまとまった雨の大阪。
空気もひんやりですが、
なんだか気持ちがスッとした気がします。

午後になり、もう雨はあがりました。
こうして1日1日、春に向かっていくんですね(*^^*)



さて、我が家の自由人(あ、鳥か 笑)
一太郎さん。

今日はこんな遊びに
興じていましたよー(笑)

新聞もぐり…(о´∀`о)

仕事をしてたら
なーんか横でガサガサいうなーと
思ってふと見ると…

すっかり潜って遊んでました(笑)

いち、なんか楽しいん?

楽しいでちよ♪
なんか宝物でもあんのかなー?


ええもん見つけたら
かあちゃんにあげるねー♪
ホンマに(笑)
少なくとも昨日掃除したときは
なんもなかったけどなぁ(笑)



お嬢のドイツみやげ話①☆
少しずつ紹介していきますね。



2月に突如、
「行ってみたいな」と言い出したドイツ行き。

それまで、母が勧めても
ひとりじゃ絶対に無理!」と聞く耳も
持たなかったお嬢。

それが、高校卒業を目前に
「これまでの自分を越えたい」と
言い始めました。

家族で海外旅行、ということもなければ
単位制高校のため修学旅行もなかったお嬢。

かなり高いハードルではありましたが、
とりきちさんに相談させていただき、
お嬢がいろいろな手続きについて自分で調べ、
家族でサポートすることで
この話はますます現実味を帯びました。

自分でパスポートの申請方法を調べることから始めて
そのひと月後にはドイツにいてたなんて(笑)

物事が動く時、というのは
こういうことなんじゃないかな、と思います。



渡独前日、旅行会社から
乗り継ぎ予定のヘルシンキから
ベルリンに向かう飛行機が確保できる
保証がない、と連絡がありました。

ベルリンの空港ストライキの影響でした。

最悪、ヘルシンキで足止めをくらうかも、
という連絡にお嬢の顔色は不安で真っ青になり
涙がポロポロとこぼれました。

当日の朝も浮かない表情のお嬢。
ヘルシンキからベルリン入りが見込みないなら
今回の旅は難しいと母は内心
半ば諦めていました。

空港カウンターのベテラン職員さんが
フランクフルト行きの便への変更を
提案してくださったのを受けて
現地では深夜のとりきちさんに連絡しました。

「フランクフルト?!…お迎えに行きます!」

と、言ってくださってから
ものすごいスピードで手続きをしていただき、
それから15分もしないうちに
お嬢は伊丹を飛び立ちました。

別れを惜しむ間もなかった…
でも、それがお嬢の自立への第一歩でした。


フランクフルトへの便を前に
「もう、なるようになる!」と
腹を括ったというお嬢。

ぴーすけさん、心ちゃん、そして
ぽんぽんと記念撮影です。

ぽんぽんは、北のとんとん姉さんからの
プレゼントでした。

約12時間後…

もうすぐですね。

ベルリンから遥か遠くの
フランクフルトまで
とりきちさんが出向いてくださいました。


到着口で待機してくださってます。

その頃お嬢は…

荷物待ち…

そしてやっと!

とりきちさんのお顔を見て
お嬢、ホッとして泣いてしまったそうです。

ここからベルリンまではまた
陸路で4時間の移動…

とりきちさんのご自宅に着いた時には
現地の日付も変わりそうな時間。

ご主人さまが、お嬢のために
晩ごはんを用意してくださっていました。

この時のお嬢の表情を見て、
ホッとした母でした。



行く時から既に
トラブルに見舞われた旅。

なんとかなる、大丈夫、
としか言えない自分にもどかしさを感じました。

でも、手元にいない我が子に言えることは
このふた言しかなかったのです…。

あの時、「行きます!」と
とりきちさんが言ってくださらなかったら…

ベルリンとフランクフルトの距離感を
理解していなかった自分を
恥ずかしくも思いますが

今となっては感謝の気持ちしかありません。



お嬢の頑張ったこと、
成長の証として

少しずつブログに書き記していこうと
思っています。

どうかお付き合いくださると
嬉しいです(*^^*)



寒暖差が激しいですね。

みなさまもどうかお体
ご自愛くださいね(о´∀`о)

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