新しい煮込みレシピに挑戦、
これが簡単なのにお外の味で大成功!
白ワインと生ハムの、豚煮込み
(レンチンしたから豚の色が変わってしまったけど、できた時はもうすこし綺麗な色でした)
…のだけど、夫子どもには不評。
生姜焼きとかのが良いらしい。
メンズってそういうもんよね…いいのいいの、作り手の意見が第一優先よ
こちらに載っていた、お店のレシピです
わたしは食べるのが好きで、レシピ本が好きです。
レシピ本はもはや写真集の感覚で
カラーの美味しそうな写真を眺めるのが好きなのだけど
好きゆえに好みがあるので、その本の中で一品でも作りたいと思えるものがあれば、アタリだと思っています。
好みや相性が最もあるのはやはりメンタルとか自己啓発とか、そういう思考系のもので
特に情緒不安定が芸風の私はメンタル本を読むこともわりとあるのだけど
著者との相性が合わないと
大して仲良くもないのにうっかりカフェでお茶してしまって
その人の『私論・俺論』を相槌を打ちながら聞かされた後のようなストレスと疲労感が…

↑誰が悪いとかでなく相性って絶対あるので
だから私のブログもストレス感じる人は読まない方がいいよ…

ということで、メンタル系の本は一言でも心に響く言葉と出会えたらアタリと思っていますが
こちらの本は、ここ最近で一番心に入ってきました。
個人の感想だけど
一瞬では、変わりません←←←
が、メンタルの弱ったところをきちんと認める、受け入れるという考え方が良かったです。
いちいち気にしても仕方ないよ、ポジティブにいこう!と言われても、それができたら悩んでないんですけど…と心のシャッター閉じがちな人におすすめです(私)
以下、メンタルが弱った時のためにメモ
(備忘と私の見解、感想)
✔︎不安というのは安全に生きるための防御反応
→不安を感じやすいというのは危機管理能力が高いだけ
→弱っていても、悪くも弱くもない
→私が子の学力にクヨクヨするのは、子どもに強い武器を持って生きて欲しいという愛情ゆえだし、仕事のことを引きずるのは仕事に対して高い品質と納期を守りたいという責任感の強さゆえ
✔︎不安は行動修正への警告
→行動修正により低減するが、ゼロにすることは不可能。絶対の安全なんてないので、それが自然。
✔︎他人の目や他人軸が気になるのは当然
→人は群れないと生きていけない弱い動物だから、集団からの離別=死のリスクとして感じるようになっている
✔︎協力、共感、共有は精神の栄養。
→人が群れて生きる生物であることが前提であれば当たり前
→辛さを、他人との共感共有で癒す人もいれば、一人の内側でなんとかする人もいる。後者が強いわけでも偉いわけでもなく、単なる性質の違い。
✔︎ネガティブとはうまくいくための備え、ポジティブとは不確実な未来に飛びこむためのもの
✔︎怒りとは自分の何かが害されるという恐怖からくる
↑これは著者の方が書いたネットのコラム?で読んだ気がします(うろ覚え)
↓
私は怒りを露わにしている感情的な人が怖くて、見るだけで動悸がしてしまうのだけど
怒りとは恐怖や劣等感に無理やり蓋をする第二感情で
しかも、理性的に振る舞おうとすれば、怒りは本来そんなに感情的に表(他人に対して)出すものでもないので
その人は、我慢ができない
=恐怖のおもらし中、ということだと。
なるほど、怒っている人を見たら
この人はいま、おもらし中なのだな…と思うと、少し怖くなくなる気がしますね。
ということで
何事にも不安を感じがちな私ですが
それらをきちんと認識して、受け入れることを意識したいと思います。
そして都度都度ブログで共有しますので
みんなで傷を舐め合おうね…

Tatras付録のSTORY楽しみ…



PCバッグにするんだ

ではでは
