30代半ば共働き(妻時短)
5歳と2歳の男の子
読書をしようと入ったカフェで
隣のお席の男性2人がこそこそ猥談
男A『で?結局〇〇ちゃんとやったの?』
男B『まず、やった、ていう定義にもよるよな』
よらんわあと、この男やってるわ
男B『まず、ABCDEがあるじゃん』
男A『え?待って、DE?』
DE!?!?!?
盗み聞きは楽しい
うっすらと、宗教に興味があります。
と言っても私自身は無宗教なのですが、
世界史の本を読んでいると、
歴史の大きな動きや争いには必ず宗教も絡んでいて、
現代にまで続いている確執もあって、
日本でも新興宗教にハマった人の話ってたまにネットで見たりして、
みんながそこまで信じる、神様ってなんなんだろう???という興味があり
今まさに読書中なのですが、
こちらの本が、歴史本なのですが、
メジャーな各宗教のルーツとともに
基本的な思想もわかってすごく面白いです!!
このシリーズは、普通の世界史編も、経済編も、愛読しているので購入して本棚にいます
今のところ自分の中で思っているのは
宗教って、『自分を納得させてくれるもの』なのかなって。
人間って、
理由がないということに耐えられないと思っているんです。
何か辛い目にあって、自分に非がなければ、他人のせいにしたくなるし、
悲惨な事故の際にメディアで行われる犯人探しは、
原因追求による再発防止というよりも、
悪い奴をみつけて、そいつのせいだということで納得したい、という民衆の要望に応える側面が大きいと思っています。
行動や結果に、説明がつくと、安心するんですよね。
全てのことに、理由や意味があると思いたいという気持ちを、満たしてくれるもの
というのが、宗教の一つの側面なのかな?と。
うまく言語化できないのですけど。
そんなことを、本を読みながらだらだら考える時間が、楽しいです