ロードバイクはサドルの調整が大切、サドル周辺の構造。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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ロードバイクで楽に速く走るには自分に合った適切な乗車姿勢で乗れることが大切です。

ロードバイクのサドルは適切な乗車姿勢がとれるように微調整ができる構造になっています。

高さや角度・前後位置を変えれるように、いくつかの部品で構成されています。

快適に走るためにも、サドル周辺の構造を知っておくといいですよ!

サドル周辺の名前と役割


1.サドル
乗車時に座る場所。
サドルの種類はたくさんあって、選ぶものによって座り心地・乗り心地に大きな差が出ます。
位置やサドルが自分に合わないとお尻や腰が痛くなります。。
(女性の場合はデリケートな部分、お股が痛くなるようです)
実は自分に合うサドルを探すのは結構大変です。。


2.サドルレール
サドルをささえる2本のレール。


3.シートポスト(シートピラーとも呼びます)
「フレーム」とサドルをつなぐ部品。
固定する位置を変えることでサドルの高さを調整します。


4.やぐら
シートポストの一部。
シートポストとサドルをつなぐ役目。
サドルの前後と角度の調整ができます。



サドル周辺の名称と役割はおおまかにこの4つです。

ロードバイクのサドルはママチャリとは違って、細かな調整ができる構造になっています。



次回はペダル周辺についてです。




今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!


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PS.
私が使っているサドルはこれ
です。
私の場合はですが・・・(サドルの相性は個人差があるので。。)
このサドルはパッド入りパンツなしで80kmくらいまでなら快適です、ほとんどお尻は痛くなりません。




現在は同じものは今売られていないようですが、さらに乗り心地をやわらかくしたモデルがこちらです。(色はホワイトのみ)

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価格:14,960円


そして、このサドルは個人差があるようですが、評価は高いです。