ロードバイクの象徴、ドロップハンドル。独特な形の理由とその周辺の構造。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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ロードバイクといえば、独特な形をしたハンドル。
 
今回はあの形の理由やハンドル周辺の構造について、4つにわけてお伝えします。
 


 

1.ハンドル

 

下に大きく曲がった独特な形のハンドルはドロップハンドルと呼びます。

楽に走りたい時、速く走りたい時、走り方に合わせて握る部分を変えることができます。

サイズや形もたくさんあり、好みに合わせて変えることができます。

 

 

2.ステム

 

ハンドルを支える部品です。

この部品は好みに合わせて、長さや角度が違うものに交換できます。

この部品を交換することで乗る姿勢をある程度まで調整できます。

 

 

3.ブレーキレバー

 

ブレーキをかけるためのレバー。

今はブレーキレバーと変速レバーが一体のもの(デュアルコントロールバーといいます)が主流です。

 

 

(デュアルコントロールバー)
 

 

 


こういうタイプの変速レバー(ダブルレバー)もあります。ダブルレバー

 

 


 

4.バーテープ

 

ハンドルにまくテープです。

すべり止めと振動吸収の役目を果たします。

さまざま素材やカラーが販売されています。

バーテープを変えるとバイクの雰囲気がガラリと変わります!

手軽にバイクの雰囲気を変えることができる部品です。

 

 

 

ハンドル周辺はバイクの操作に関係する部分が多いです。
なんとなくでも覚えておくと役に立ちますよ。

 

 

 

次回はサドル周りについてです!



今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!


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PS.

ちなみに私が使っているハンドルはこれです。
正面からみると少しハの字になっていて、下のハンドルが握りやすい形状です。
昔から変わらず販売されているモデルです。
(※サイズがあるのでお気をつけください)NITTO(日東) 自転車 ハンドル B105 AA バークランプ径:25.4mm

価格:2,720円

(バークランプ径「ハンドルを取り付ける部分のパイプの太さ」:25.4mm)
(下ハンドル部分の巾「芯ー芯」:370~420mmの1cm単位)



☆本日のよさげなもの。

 

金庫の鍵型キッチンタイマー
価格:,890円

 




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