ロードバイクはたくさんの部品で構成されています。
「フレーム」はタイヤ・ハンドル・サドルなどの部品を取付けるための自転車の「骨格」です。
「フレーム」は8本のパイプで、できていて、それぞれに名前があります。
まずはよく使われる名前だけでも覚えることをオススメします。
ロードバイクの入門書や雑誌、カタログに書かれていることがわかるようになりますし、車種の違いや目的が見えてくるようになります。
そして、ロードバイクは洋服のようにS・M・Lのような「サイズ」があります。
自分の身長や体型に合ったロードバイクの「サイズ」は
①トップチューブと②シートチューブの長さで決められる場合が多いです。
①トップチューブと②シートチューブの長さで決められる場合が多いです。
5つが難しいなら、まずは①トップチューブと②シートチューブ、この2つを覚えましょう!
フロントフォークは前輪とハンドルを結ぶ部品で、路面からの衝撃をやわらげる役割があります。
ちなみに、「フロントフォーク」は食器の「フォーク」のような形をしているので、そのように呼ばれています。