水分は自転車の敵!雨の中を走った後にロードバイクを乾かす方法。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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先週末は突然の雨に降られて、ロードバイクがびしょぬれ・・・

私のロードバイクは「クロモリフレーム」なので水に弱く、サビやすい「フレーム素材」のロードバイクです。

雨に降られた当日も帰宅してから水分をふき取ったのですが、まだ心配。。

そこで、今日は天気がイイので外で自転車を乾燥させることにしました。

その前にせっかくなのでちょっとポタってから。。

と、一眼カメラを持って出たのですが、なんとっ!

メモリーカードを忘れてきました・・・、オマヌケです。。

仕方なくいつも持ち歩いてるコンデジで撮りました。。

カラミータ

海沿いをゆる~く20キロほど楽しみました。


その後、知り合いのお店の前でバイクを乾燥。


乾かし方はこんなふうに、シートポスト(フレームとサドルを繋ぐパイプ)を外して逆立ちさせます。

逆立ち

こうすると水分が抜けていきます。


濡れたままにしておくと、この部分(BBやボトムブラケットと呼びます)に水がたまって後々サビます。。

ボトムブラケット

フレームだけじゃなく中の部品にも影響するので、クロモリフレームに限らず、アルミやカーボンのフレームでもバイクを濡らしたらこの方法で乾かすとイイですよ!



今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!



☆本日のよさげなもの。


耐荷重が21kgのバッグハンガー
価格:3,150円



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