2024年12月6日に第17回匝瑳市財政研究会を開催した。
まずはじめに先日訪れた和歌山県で開催されたエンジン01の報告をした。
そこでは、各界の第一人者により最新の知見を得ることができる。
エネルギーの未来ということで、話された内容を一部紹介すると
小型の原子である。いわゆる SMR が将来性のあるオルタナティブなエネルギー源として注目を浴びていきそうだ。
さらに核融合の技術も今後数年来で技術的に可能になる可能性も高く、さらに10年以内に商業ベースに乗ってくる可能性もあるようだ。
核融合の技術が本当に実現すれば、エネルギー業界におけるゲームチェンジャーになってしまうだろう。
次に、政治経済の教科書から経済についての勉強をした。
債権と株式の違いを皆さんは説明できるだろうか?
簡単に言うと、債権と株式の違いは以下のような点である。
株式
企業のオーナー(所有者)になり利益の一部を受け取ることができる。
経営に関与する権利や将来の利益の分配に権利を持つ。
企業が倒産した場合、債券と借入の支払いの後、残りの資産が株主に分配される。つまり、株主はオーナー(所有者)なので、支払いの順番は最後になる。
債券
銀行の代わりに企業や政府にお金を貸して利子を受け取る権利。
利息や償還金を受け取ることはできるが、企業の所有権を持つわけではない。
企業が倒産した場合、債権者と銀行の借入がまず優先的に支払われる。
実際にネットの証券会社などからこれらの金融商品を買うことができ、これらの実体験からも学びを深めることができる。
次に日本の課題として、少子高齢化の問題を取り上げた。それと、並行して各国の若者の政治意識の違いを調査した。レポートも一緒に読んだ。
日本の若者は研究によるとアジアの各国の中でもとりわけ、政治的なことへの興味、関心が薄いようだ。
これは日本の人口構造が少子高齢化になっていることにより、民主主義の中では若者の意見が相対的に高齢者に比べると明らかに通りにくいという状況も反映しているのかもしれない。