2026年2月の第26回匝瑳市財政研究会では、ユーラシアグループが1月に出した世界10大リスクについて議論した。

今年の重大リスクの半分以上はアメリカのトランプ政権の革命的な出来事が連なっている。

ユーラシアグループの代表であるイアンブレマーはこれを革命的と呼んでいる。革命的とはソビエトの崩壊や中国の改革解放などに匹敵する世界史的な出来事として第2期トランプ政権を位置づけている。

選挙制度などの社会インフラへの政権からの介入が強まっており選挙監視の代表者には2000年のバイデン大統領が勝利した選挙の選挙結果を否定した人物が就任したとレポートには書かれている。


また中国とアメリカのエネルギー戦略を対照的に表した説明がなされており中国はAI などが駆動するために必要な電気をいかに供給するかということにコミットしている。そのためには再生可能エネルギーの発電設備やパワーコンバーターや送電設備などの供給するために長期的な投資とノウハウの蓄積をしている。対して、アメリカは化石燃料へと舵を切っており地球温暖化も否定している

AI の競争に関しては AI が駆動するために必要な電力のシステムを供給することにコミットしている中国と AI が作り出す知識の正確さや洗練度を上げることにコメントしているアメリカという風に対照的に書かれている。

今回の勉強会ではアメリカと中国の非常に対照的なエネルギー政策や人工知能せいについて議論した。