2024年11月1日金曜日に第16回 財政研究会を開催した。

 

 

この日のテーマはまず 昨今の日本のエネルギー事情について議論した。

 

日本のエネルギー自給率が低いことは自明の事実である。

 

日本のエネルギー自給率は15%にもう満たない値でありOECD 加盟諸国の中でも低い自給率である。

 

 

 

安全保障などの観点からも エネルギー自給率の低さをまず明確に問題として共有することが大事であるという議論がなされた。

 

 

次に、琉球新報に掲載された防衛大学の等松春夫教授の記事について議論をした。

 

 

 

 

主権国家の独立には実力組織が不可欠という健全な常識をもとに 防衛大学校の教育が改善されることを望むとする 趣旨の記事について だが日本ではなかなか このような議論が表立ってなされることはなかったが、今一度 健全な 常識に立ち戻って 軍事というものを考えてみることは良いことなのではないだろうか。

 

 

また そもそも 主権国家とは何かということについても。

 

次に毎回 課題として参加者に読んできてもらっている 哲学的な論考についての話になった。

 

哲学的な問いについて意見を作る能力を磨くことは 意思決定を迫られる 政治参加の局面において有益だと考えている。

 

毎回この本からの一章を読んできてもらっている。

 

 

『中学生からの対話する哲学教室』

 

 
今回は過酷な現実であってもそれをしっかりとリアリズムを持って直視するべきか もしくは 時には現実逃避というものをするべきなのかということについて話し合いが行われた。