2025年4月4日金曜日に第20回の勉強会を開催した。


今回の主な主題は警察白書の一次資料にあたることと気候変動が人為的な理由で起きているとなぜ言い切れるのか考えようという2つである。


警察白書に関しては、日本の警察は優秀であるということが、犯罪数の少なさや検挙率の高さなどから分かった。


ちなみに殺人事件は年間1000件程度である。検挙率は100% には届かないものの、100% に近い数値である。


また、

地球温暖化が人為的な理由で起きている理由をきちんと説明できる人は意外と少ないということが判明した。


icpp、気候変動に関する政府間パネルの2007年のレポートを精読することで、気候変動はほぼ間違いなく、人為的な原因で起きていると結論付けることができる。



ICpp のレポートでは、気候変動が人為的な理由で起きているということの論拠として、


コンピューター上で仮想地球を作り出している。


icpp が作り出したいわば数学的なモデルなわけである。


その数学的なモデルは、ニュートンの運動法則や科学で勉強する質量保存の法則など、いわゆる正しいとされている科学的な法則をベースに地球の数学的モデルを作り出している。


このモデルは非常に優秀なモデルで、実際に過去の地球で起きた地球の気温の変化をかなり正確に再現できているとのことである。


そしてこのモデルを使って人間の活動があった場合と、人間の活動がなかった場合の両者を比較した場合、明らかに人間の活動が存在した場合の方が地球の平均気温が高かったというわけである。


このことから現在の地球温暖化はほぼ間違いなく、人為的な原因で引き起こされていると結論づけることができる。


また、 NASA のホームページに行くと、現在の大気中の二酸化炭素の濃度を確認することができる。現在は420 ppm 程度であり、これは非常に高い値であり、自然の状態であった時と想定される280 ppm よりかなり高い状態になっており、二酸化炭素濃度は増え続けている。二酸化炭素が主な温室効果ガスであり、温室効果ガスにより地球温暖化が起きているとすれば地球温暖化は今後も加速することが予測される。


改めて地球温暖化という問題はリアル、差し迫った問題であるという結論を導くことができた。