同僚のお話です
暴力的な話のため
苦手な方はまたの機会に遊びにきてください
もう少し下に本文があります
ここまでスクロールしてくださった皆様
ありがとうございます
悩み相談を同僚から受けたものの
どうしたもんだか〜、、、
まずは事象を分解して
目の前のことを
ひとつずつチャレンジしていくしかないよな
というお話です
幼少期から父兄に精神的・肉体的DVを
受けていた同僚
口応えしようものなら
即座に殴られる、というような
生活を送っていました
なので、社会人になってからも
【自分の意見なんて誰も聞いてくれない】
という思考をすることで
自分を守っていました
しかし、雇用形態が変化し
派遣（受け身）から
社員（能動的）になったので
仕事を自ら進んで提案したり
発言が求められたりして
今まで通用していた
自分を守る術を失ってしまい
社員同士のスピード感についていけず
先輩にOJTしてもらうことになったものの
作業遅いから仕事頼めない、こっちで引き取る
と言われてしまったり
作業指示受けたり（研修中なので）
するときに強め口調だったりすると
からだが拒絶反応を先にしてしまって
こころでは大丈夫、だと思っても
からだが動かなくなってしまい
頭が真っ白になって
思考が停止してしまうのだそう
わたしも父から精神的DVを受けてきたので
よくわかるな〜、、、と思いつつ
同僚にとって
トラウマに向き合うときが来たのだなぁ
とも思いました
冒頭に述べたように
まずは事象を分解して
目の前のことを
ひとつずつチャレンジしていくしかないよな
そして害を与える父兄とは
いまは別の暮らしをしているのだから
同僚に直接、害を与えることはないし
現状一番向き合うべきなのは
ストレス負荷が高いことで
仕事の手が止まってしまうこと
ストレス解消の手段が見つかっていないこと
ストレス回避の手段も見つかっていないこと
だと思うから【自分を守る】ということを
主軸に置いたときに
どんな解決策があるか考えてみて
と、伝えました
そして、上司（仲良し）に
同僚の最近の様子がおかしい原因について
こっそり報告。
ぶっちゃけ、自分のことは自分で解決しないと
誰も助けてくれない、、、ではあるけれど
【苦しいから助けて欲しい】ということすら
声をあげられない同僚に対して
なんとかひとつずつ
手助け（問題をバラバラにして紐解いていく）
できたらいいな、と
そう思っています
ただし、深入りはしない！
ごめん、ではあるのだけど
やはり最後は自分の問題は自分で解決しないと
【助けてもらう癖】がつくのも
ダメだと思うから。。。
悩ましいですね