婦人科系疾患で体調を崩してから
半年以上が経ちました
体調不良の中でも
ダンスをしたい、続けたいという思いは
（当時は）持ち続けられたので
息長く踊れるダンスをしたいと思い
サルササークルに加入しました
9月に初参加してそのまま年末の
練習会に参加したかったけどタイミング合わず
しかしその練習会のあとの
忘年会にはちゃっかりお邪魔するという。笑
練習会1回しか参加してないのに
いきなり忘年会参加とか
どんだけぶっ飛んでるんや、って感じですが
皆さん、参加してくれてありがとう〜
これからよろしくね〜！
と快く迎え入れてくださって
ありがたいかぎり
コロナも終息し
サークル活動も以前のように戻していくよ
と主宰から号令があり
その中でわたしのような
初心者向けにサルサ初心者練習を
サルサ歴長い方が先生となり
レッスンしてくださることになりました
初心者練習に参加したかったのですが
年明けは仕事も出社することになり
体調がガタガタでコントロール不可に。。
仕事のない週末は
とにかく身体を休めたくて
運動できる状態ではないくらい弱っていたので
サルサ初心者練習も不参加していました
先日、サルサ歴長い方から
家庭のご事情で、初心者練習のみでなく
通常練習もしばらくお休みされるとのこと
ご丁寧に事情説明してくださり
直接ご連絡がありました
とても物腰柔らかで素敵な紳士なので
新参者のわたしのような者にまで
事情説明してくださるのか、と
感動してしまいました
初心者練習会はなくなってしまったのだけれど
通常練習会はあるので
体調の許す限り
そちらで頑張っていきたいと思います
また、3月には
ニュースタイルハッスルの
発表会があったのだけど
こちらは、こっそりボイコット。苦笑
夏頃から体調不良でダンスできていない旨を
主宰にお話していて
まだダンス再開できてないから
ウソじゃない。
ただ、本当の理由はそのイベント主催者さんが
わたしのようなハンデのある人への配慮が
まるで想像できていない50代の方だったので。。
たぶん、ずっと健康だったから
からだにハンデのある、という状態を
想像できない人だと思われる、のだけど。。。
そこそこの大人
（みんな30代後半〜40代50代）に向けて
「死ぬ気でがんばれ」なんて言う人のこと
わたしは信用できませんでした
せめて「無理ない範囲でがんばれ」なら理解できます
ある程度の年齢になると
できないことが増える中で
どうやって折り合いを付けていくか、とか
身近に死を感じることも増えるだろうに
簡単に「死ぬ気で」なんて言えてしまう
そんなお人柄には、ついていけない
そんな方のイベントには出たくない
と思ってしまったのが本当の理由です
そんなこんなありまして
ペアダンスはイベントに出ない、を目標に
（メンバーが欠けてご迷惑をおかけするようなことはしたくない）
ニュースタイルハッスルと
サルサを楽しみたいと思います